私の子育て中イライラしても怒鳴らないように実践している事を書きます。
少しでも、イライラママやパパの参考になれば幸いです。
怒鳴る事は、メリットがないと前回の記事で書きました。
イライラして怒鳴りそうになったらやる事
冷静になる!なぜイライラしているか考える
1回イライラしている理由を考える事を意識しておくだけで、これで一旦冷静になれます。
「ママ怒鳴っちゃいそう」とつぶやくのもいいのかもしれません。
子供もギョロっとこっちを向いたりして気づきます。
イライラするポイントを把握する事も大事
私の場合は、子どもが思い通りにならない時にイライラします。
子育て中で、イライラしている時ってこれが一番の理由だと思っています。
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怒鳴らないようにする方法を考える
イライラする場面を想定してください。
朝のお仕度でぐずぐずしていたとします。
あなたは、思わず「早くくしてよ~」と怒鳴ってしまいそうです。
そんな時、どうしたらいいか子供に相談してみるのです。
意外とまっとうな答えを教えてくれます。
これで、わかったんなら良い!と、怒鳴らないように意識しているだけで大半のイライラが収まるのですが
それでも収まらない場合ありますよね。
私もあります。
あなたは、出発の時間が近づいて気が気ではありません。
スピードアップはしたもののとても間に合わなくなりそうです。
さてどうしましょう?
ぐっとこらえて、怒鳴らないで声掛けを優しくするしかない!!のです。
イライラしない為の準備をする
意識して怒鳴らないと思っていなければ、怒鳴ってしまいます。
用意に時間がかかるならもう少しお着換えの時間を増やすしかありません。
前もって、声掛けも早めに何回かすればいいのです。
子どもが時間がかかるのは、当たり前です。
子供が小さいうちは、やはりタイムキーパーはママやパパです。
うれしいイベント事がない限り、スーパースピードでのお着換えはなかなかできないでしょう。
- 早くできるように工夫をする(楽しませてあげる)
- 時間が短くてできないのであれば、用意の時間を増やす
結局、子どものペースを大切にしつつも自分がイライラしない為の準備をすることが大事です。
まとめ
- 怒鳴りそうになったら意識的に冷静になる。
- イライラしない為の準備をする。
たったこれだけです。
欧米では、アンガーマネージメントという怒りをコントロールするものがあるらしいのですが、
子育て中は、冷静になって子供と対話をしながら沈めてみるのはいかがでしょうか!?
その時は、結論が出て
「じゃあ、次からは○○するようにしようね」
とお約束できても、次の日ケロっと忘れられているなんてことはしょっちゅうです。
それでも、できるまで続けていれば、きっとお互い成長しています。
子育ては、精進ですね。
この記事の続編を書きました。