我が家では、10月号から兄弟ふたりでチャレンジタッチを始めました。
その前にスマイルゼミをやっていたこともあったのですが、弟が未就学児だったこともあり、二人一緒にタブレット学習をするということはありませんでした。
しかし、ふたりでタブレット学習をさせると思いがけないメリットがあって、大助かりしました♪
悩んでいる人がいるなら二人一緒に始めるのをおすすめします。
とはいえ、メリットだけではないので、そこらへんの事情もお伝えしていきたいと思います♪
チャレンジタッチは、兄弟の割引ってあるの?
進研ゼミのチャレンジタッチには、月謝での兄弟割引は、ありません。
その代わりに兄弟で入会することになると、紹介制度があるので、紹介した人にもされた人にもプレゼントが届きます。
月々の月謝が兄弟分になるのは出費が大きいですが、それよりもメリットもあるのでおすすめです。
チャレンジタッチは、友達を紹介すると割引ってあるの?
チャレンジたちには、兄弟だけではなくお友達を紹介しても、兄弟の時と同じように双方にメリットがある形でお得感があります。
紹介制度の流れ
兄弟で一緒にやるとふたりで競争しながら学習してくれる
一緒に受講させるメリットは、やはり一緒に勉強をしてくれることです。
片方がはじめると、もう片方も勉強を始めます。
そして、ふたりで進み具合を競い合ったり、キャンペーンアバターを何をGETしたとか共通の会話で盛り上がっています。
ふたり並んで勉強している姿はとてもほほえましいです。
家族で決めた勉強時間を二人で声掛けして始めたりするのもメリットです。
親が
「勉強しなさ~い!!」
なんて言うことは全くありません。
また、タブレットもそれぞれ用意することによって、喧嘩することも取り合いになることもありません。
同じ教材で勉強していくので、上の子が下の子に使い方を教えてあげたりしています。たまに逆もあります。(笑)
メリットばかりではないデメリット
ただ、兄弟で受講することに躊躇している人がいれば間違いなく、二人一緒に受講した方が良いとおすすめするのですが、デメリットも少なからずあります。
チャレンジタッチの大きな魅力の付録です。
実は、この付録が数年同じものが届きます。
なのでお姉ちゃんの時にきたものが数年後にまた届く可能性があるのです。
親とすると、見覚えのあるものが・・・
弟としても、これ家にあったよね・・・と。
だから、少々新鮮味にかけてしまうのです。
そこは、少し下の子がかわいそうかとは思います。
だけど、忘れたころにやってくるので、しっかり楽しむことは忘れません。
たいしたデメリットではないかもしれませんが、気になる人は気になりそうなところですよね。
また、兄弟割引がないので二人分の受講費が丸々かかってきてしまうのはデメリットかもしれませんね。
まとめ
兄弟でチャレンジタッチをするメリットは、一緒に勉強をしてくれるところです。
デメリットは、兄弟割引がないので受講費がまるまるかかるところと、兄弟間で付録の重複がどうしてもおきてしまうということです。
我が家の場合は、デメリットよりもメリットの方が勝っています。
兄弟でこれからも仲良く学習していってほしいと思っています。