正直、少し前までは、他の通信教育の教材をおすすめしていましたが、今はチャレンジタッチ推しです。
小学生用のタブレット学習を比較して思った事は、コスパがよくてやる気の子どもであれば自分でどんどん進めるアプリ(漢字と英語)があって
成績が上がるのは、チェレンジタッチということ。
チャレンジタッチは、遊び要素が強めではあるがキチンと復習してくれる。
先取りも漢字と英語はできる。
毎日、最低学習レベルの2レッスンだけとうい子どもは、正直大したレベルアップはないと思います。
確実に苦手を作らないことはできます。
それだけでも、全くしない子よりは確実に知識が定着するでしょう。
ところどころに、しっかりやり切る工夫もあるので勉強をしている意識があまりないのに取り組みやすいところも丸◎
さらに学習能力をアップさせたいのであれば、基本的なレッスンはもちろんのこと、
発展レベルに無料でグレードアップしてコツコツ漢字アプリで漢字を学び、コツコツチャレンジイングリッシュを進めさせることでしょう。
これが、無料でグレードアップ、もしくは先取り学習ができるのです。
それは、チャレンジタッチのスゴイところ!!
(スマイルゼミは、英語をどんどんやろうとおもっても追加料金が必要になったり、RISU算数は、やればやっただけ受講料が上がっていきます。)
そんなすばらしい学習内容ですが、現実は子どもがついていきませんでした。
現実は・・・
最低レッスンの2レッスンづつをやらせるのが大変でした。
平日は、学校の宿題をして夕飯を食べて習い事というスケジュールだったので、週末にまとめて9レッスンとかやっていました・・・。
ドリルは、長い休みにまとめて・・・。
これでは、宝の持ち腐れ。
英語は、ECCをやっているので、漢字アプリだけでも習慣化させてみたいです。
実力診断テストもぎりぎり期限内に提出できました。
結果をもとに、5年生は、同じぐらいの成績の子が受かっている高校名がでてきたので、子どもも高校を意識できたようでよかったです。
次は、3月に実力診断テストがあるようなので頑張ってもらいたいです。
通信教育を検討したり、受講するまでは、色々調べたりしたのですが、調べて満足してしまっていたと反省しました。
しっかり活用しないとお金の無駄ですよね。
コロナの影響で12月の末から約1カ月ちょっとスポーツ系の習い事(週5でやっていたもの)がなくなったので、時間に余裕ができました。
落ち着いてチャレンジタッチをさせてみたいと思います。