チャレンジタッチのホーム画面。
正直、機能が多すぎてメインレッスンをやるための「教室」しか使っていないようです。
教室に入っていくと、普段のレッスンをうけられるようになっています。
「教室」に入ると、メインレッスンがあといくつ残っているとかやりきりマップの確認やその月の英語のレッスンができるページにいけます。
少しずつ、これが絵でうまっていきます。
やりきりマップを完成させることがモチベーションに
子どもの中でもこの「やり切りマップを完成させることは大事なこと」という位置づけができあがっているようです。
兄弟で「何日までに終わらせるんだよ~「」とか、「どこまでいった!?「」「あといくつ!?」
と会話しています。
4か月がたってみて、やりきりマップを達成させることは、子どもたちの中でチャレンジタッチをやるモチベーションになっているようです。
もちろん、努力賞やジュエルもモチベーションにつながるのですが、自分がきちんとやることで完成できる「やりきりマップ」が一番のモチベーションになっていることに驚きました。
ただ、やりきりマップを完成することで満足を得ている、我が家の子どもたちみたいなタイプは、もったいないと思ってしまうんです。
だって、チャレンジタッチで使える機能をフルに使っていないのだから・・・
チャレンジタッチの「教室」をカスタムできるようにしてほしい
私の意見としては、この教室からできるレッスンをカスタムできるようになれば良いと思っています。
メインレッスンだけ取り組んでいる我が家の子どもたちのような子に、英語やプログラミングを自動的にやるようにできると思うのです。
もちろん組み込んでほしくない人もいると思うので、そういう人と希望する人で選べるように設定をできるようにするのが一番かと・・・
つまり、希望はチャレンジイングリッシュもメインレッスンに組み込んで、やりきりマップで他の科目と一緒に成果が見れると良いと思いました。
我が家の場合、やりきりマップを達成したくてメインレッスンはやるのですが、別のところから入らなければならないチャレンジイングリッシュにたどりつけてないと思うのです。
せっかく使える機能のチャレンジイングリッシュなのですが、子どもたちのやることにうまく組み込めていないのです。
だから、シンプルに入り口を一つにしてほしいと思ったので、記事にしてみました。
もちろんゲームなどは別でよいのですが、入り口が一つになることで、本人のやることへの位置づけがだいぶ変わる気がします。
チャレンジイングリッシュも無料できるものなので、ぜひメインレッスンに組み込んでやりきりマップに反映させてもらえるとよいと思います。
とりあえず、そんな機能がないのでひたすら声掛けしてみます
やりきりマップが終わった!?と確認するのは一番てっとり早い方法です。
だって、それが完成していれば今月のメインレッスンと赤ペン先生をだしているということだから。
チャレンジタッチで学習する最低限のことが終わっているという印みたいなものだからです。
メインレッスン以外(たとえば、プログラミングやチャレンジイングリッシュ)もやらせたいというのであれば、しっかりフォローをしてあげましょう。
何も言わなければ、確実にうちの子はやりません。メインレッスンが完了すれば、自分の時間と思って満足してしまいます。
だから、しっかり声掛けをして取り組む癖をつけさせないといけないと思うのです・・・。
そういう声かけがとても難しいので、進研ゼミさん、お願いです。
チャレンジイングリッシュもやりきりマップを完成させるための必須項目に組み込んでください。
そうすると、がみがみ言わなくても済むことがひとつ増えそうです。