こんにちは!
みなさんは、図書館を利用していますか?
我が家は、地元の図書館をコロナ騒ぎがあるまでは定期的に利用していたのですが、最近はコロナで図書館自体がお休みになっています・・・。
自宅にいて時間がたくさんあるのにもったいない!!
そんな時に、思い出したのがチャレンジタッチのタブレット内になる図書館「まなびライブラリー」
図書館に比べてしまうと、ある本は限られますが、おすすめの本を紹介してくれたりと楽しめます。
ただ、タブレットの中でもとてもわかりにくい位置にありますので、その位置から確認していきましょう。
まなびライブラリーは、どこから使えるのか?
チャレンジタッチの場合
ホーム画面の「わくわく発見ランド」→「電子図書館まなびライブラリー」と進みましょう。
チャレンジタッチではないオリジナル教材の方は、インターネットサイトから使えるようですね♪
まなびライブラリーの読める本は、何冊ぐらい?
おおよそ公式の発表によると1000冊ぐらいで動画が10本前後と少な目です。
本は、入れ替わったりしているので読みたい本は早めに読むのがおススメです。
読書記録がたまるから、読む張り合いもある
一応読書通帳なるものがあって、何冊読んだのか、借りた本の名前と日付が自動に保存されていきます。
ただ、全部読まなくても読書したことになるので親の立場からすれば、これを鵜呑みにするのではなく、あくまでも子どもとの会話の参考程度にのぞいてみるのがおすすめです。
チャレンジタッチでの読書は、慣れるまで時間はかかる
5年生の娘は、「モモ」を読もうとしていたのですが、ページめくりがうまくいかず、本が欲しいと言い出しました。
そして、読める道具があるにもかかわらず、本屋さんで結局「モモ」を買うはめに・・・。
チャレンジタッチのタブレットで読書するのは、慣れるまで時間がかかるのかなと思います。
うちは、なかなか慣れてくれませんでした。
しおり機能など、自動保存機能などはあるので、もう少し使わせてみて合わないようなら仕方ないかな~と。
ただ、良質な本が多いので、安心して選ばせられます。普段借りないタイプの本にチャレンジするときには、とても便利です。
子どもも立ち読み感覚で色々な本に手を伸ばしているようです。
ついついゲームやYouTubeばかりになりがちですが、これからもうまく読書週間を作ってもらいたいものです。
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