チャレンジタッチの実力診断テストは、学力の理解度を把握するのにぴったり!
実力診断テストとは・・・
年3回、8月、12月、3月号で付録でついてくる全国規模の学力診断テストです。
(小1は、12月、3月の年2回です。)
テストの内容は、チャレンジもチャレンジタッチも共通で、昨年度の結果や事前調査をもとに平均点や順位が算出されます。
実力診断テストは、全国46万人が受験するテスト!
実力診断テストでは、全国と都道府県ごとの順位・平均点を確認できます。
これは、チャレンジタッチの教材でも絶対に受けた方が良いものです。
学校の通知表だけではわからない、相対的な位置を把握することができます。
ちなみに小学校は、絶対評価になるので、正直あてにならない。
クラスでどのくらいの位置にいるのか、正直よくわからない・・・(二者面談の時に担任の先生もおっしゃっていたので、間違いない・・・)
通知表は、とても良いのにテストの点数はそれほど・・・という事が起こりえるから怖い。
相対的な評価のものを受けるチャンスがあれば、実力を知る良いチャンスなのです。
全国模試を受けるほどではなくても、どのくらいできるのか、また、どのくらいの位置を目指したいのかを話をするきっかけにもできそうです。
どの強化を取り組めばよいのか、どこを強化していけばよいのかわかるので、中学受験を考えていない家庭でも子どもの学力を知る絶好のチャンスです。
提出期限はあるの?
どの学年も2020年12月28日(月)が提出目標になっているので、それまでに提出しましょう!
もし過ぎてしまっても一定期間提出も可能ですが、できるだけ日付を守らせる習慣を子どもにつけさせたいものですね。
チャレンジタッチの人は、結果を確認しよう!
各科目ごとの点数をチャレンジタッチで確認することができます。
簡単な結果をみることができます。
できるだけ、子どもと一緒に確認して励ましの一言をかけてあげましょう♪
そのまま「個別復習ドリル」を取り組めます。
苦手なところをばっちり復習して、苦手を作らないで年を越しましょう。
親は、スマホから詳しい成績を確認できます
提出後すぐに、親のスマホに詳しい成績表が届きます。
子どもの得意・苦手を把握できるし、次の学習につながるアドバイスもわかります。
テストの取り組みだけではなく、復習状況も確認できるので、やっていないようなら声掛けすると良いですよね。
おうえんネットに登録しているメールアドレスに、スマホ成績表のお知らせがくるので、そこから確認しましょう。
「保護者サポート小学生講座」→「学習状況」→「実力診断テスト」から確認できます。
さっそく受けてみよう
ほとんどのレッスンが終わった12月の頭のころに、娘が「実力診断テストやってみよ~」と言っていたのですが、
12月のレッスンが全部終わってないと受けられないと言っていたので、とりあえず毎日のレッスンをしっかり目標日までに終わらせるのが良いようです。