小学校 育児・子育て

チビ鉛筆がもったいない!小さくても使い続ける方法

鉛筆の小さいやつ

こんにちは、滝川です。

娘が1年生になり、鉛筆を使う機会もぐっと増えました。

そして、3学期ともなれが、チビ鉛筆がどんどん気づいたらたまっていきます。

捨てちゃえばいいのでしょうが、もったいない精神が、私にはあります。

何かに使えれるのではないかと引き出しに眠らせていました。

鉛筆補強軸

こんな鉛筆の補強軸を使ってみても、小さくなってくると自動の鉛筆削りでは削れなくなってきました。

あぁ~もったいない、もったいない

短くなると書きにくいし、削りにくい。

でも、まだ芯があるから使えるし。

中島重久堂 TSUNAGO つなぐえんぴつ削り

こんな人におすすめ

  • こどもに、物を大事にすることを教えたい人
  • 鉛筆をつなげる事が苦じゃない人

tunago

鉛筆をつなげられるなんて、今まさに、私が探していた商品!

工作を作るような感覚で鉛筆をつなげられる鉛筆削り。ちょっとコツがいるようです。

 

私の意見ですが、これ、間違っても入学祝いなどであげない方がいい商品です。

だって、もらった親はめんどくさい~と、負担に思う方も絶対いると思うんですよね。

短くなったら捨てちゃえばいいじゃんって思う人もたくさんいると思うんです。

 

うちはこどもに物を大切にすることも覚えていってほしいです。

何でも買える時代になって、使い捨ての便利なものが溢れています。

 

時に割り切って便利なもので生活を豊かにすることも大事ですが、「たまには立ち止まって、物を大切にする心を見つめなおすのもいいものだ」と、最近思うのです。

 

無駄なものは買わないで、あるものを大切にする心を、子供たちに感じとってもらえればいいと思っています。

TSUNAGOは高い!?

ただ、ネックなのがこの商品こどものおこずかいでは、買えないような値段。1620円前後です。

 

こどもが自分で買うならば、補助軸一択になってしまいますよね。ちなみに補助軸は、100均でも売ってます。

補助軸のメリットは、お手頃価格という事と、簡単という事。

補助軸のデメリットは、ものによって書くときに鉛筆が中に入っていってしまったり小さくなり過ぎると鉛筆削りが大変ということです。

 

最近では、ワンプッシュ式で鉛筆の付け替えもできるタイプもあります。

クツワのワンプッシュ鉛筆ホルダーですが、短い鉛筆でもズボッと中に入る事もないというレビューまであるものです。

ただ、鉛筆よりも太いので、太さに慣れるまでは時間がかかりそうですね。

ちなみに鉛筆が1.5センチになるまで使えるそうです。そう考えるとTSUNAGOは、とてもいいと思うんです。鉛筆を最後まで使える。

私は、TSUNAGO1620円という価格を安いと感じました。

  • こどもとの工作の時間を作れる
  • ものを大事にする事を教えられるきっかけになる

下手な工作キットを買っても1000円はします。作ったら、たいてい満足してしばらくするとゴミとなってしまいます。

でも、TSUNAGOを買えば何度もできます。

 

参考までに

うちの娘は、1年(正確には、10カ月ちょっと)に使って出たチビ鉛筆の本数を数えたら24本でした。

TSUNAGOを買えば、18センチ以下にするという注意書きがあったので、7センチぐらいの鉛筆を2つ合体と計算しても復活鉛筆の本数は、12本分になる計算になりました!(笑)

約1ダース分!鉛筆は、1ダース500円くらいなので、うまくいけば、約3年で元がとれるようです。

 

うちの場合は、小学校前の息子もいるので、2人とも使えると思うと安いと思ってしまいました。

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