「人間関係で疲れたことがない」という人っていますか?
私は、人間関係ってめんどくさくもあり、楽しくもあります。
「ママ友は、子どものつながりの友達だから~」と一言で片づけてしまうのはもったいない!
ママ友だって、せっかく出会ってめぐり合ったのだから、気の合う人ができたら上手に付き合うのがおすすめ
しかし、中には疲れる相手や相性の悪い人もいますよね。
その相手をストレートに否定したら、角がたつし、敵視されることだってあります。
そんな迷惑なママ友のあるあるから、そんな相手にペースを乱されないように、上手に付き合う方法を紹介します。
疲れるママ友から人から自分を守るすべ
嫌味を言う人
こっちには、悪気がないのに、いつも嫌味を言う人いませんか?
「旅行に行ってきた~」といったら「お金があっていいよねぇ」とか「共働きは余裕があっていいよねぇ~」とか・・・
こういう嫌味に「うっ!何だこの人」と悩む必要はありません。
まして、嘘をついて、「チケットがもらったから~」とか、つくろう必要もありません。
嫌味を言う人は、あなたに負けたと思っています。負け惜しみで苦しませようとしているだけなので、スルーしましょう。
「余裕がなくてかわいそうな人」とでも思ってみてはいかがでしょう。
話がムダに長い人
ムダに長い話を聞いていると、内容が頭に入ってこない、「その話早く終わって~」と思う事ありませんか?
ママ友に結構ありがちですが、自分のしゃべりたい内容をマシンガンのように、ばぁ~と話続ける人がいます。
話題を変えようにも、すぐ引き戻されたり・・・。
そんな人は、自分が話せればそれでいいと思っています。聞いている人なんておかまいなしです。
話題を変えましょう。
コツは、「そういえば~」と突拍子もないことでもいいです。
それが難しい人は、話した内容のキーワードを拾って会話の幅を広げてみてはいかがですか?
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他人の問題にくびを突っ込む人
他人のこどもの習いごとのこと、他人のこどもの成績のこと、他人の旦那さんのこと、あげればきりがないのですが、よく言えば「他人思いのいい人」悪く言えば「ただのおせっかい」。
こういう人にとやかく言われると疲れてしまいます。
だって、その人が解決できる問題じゃないから。
私のこどものことを、いくら心配してもらって、助言してもらえるのはありがたいですが、こどもの問題は、家族の問題だし、他人の旦那さんのことは、そこの家族の問題です。
だから、「それって、誰の問題なの?」と別の視点を提供してあげましょう。
うわさ好きな人
女性は、うわさ話が大好きですよね。そういうママ友ってネットワークがすごくて、何でそんなこと知っているの?
というぐらい他人の家の話をしたり、聞いたりしています。
だけど、そういう人は、自分の家の話も平気で外でしゃべっています。
あまり、うわさ話が好きな人には、自分の家の中のことをあまり言うのはやめましょう。
その話が真実ならいいのですが、間違いだった場合、振り回されて嫌な思いをすることに、なり兼ねません。
さらに、他の人に間違った情報を伝えれば自分が信用されなくなりますよ。お気をつけて。
他人のこどもの悪口が多い人
陰で、他人のこどもの悪口が多い人っていませんか?
聞いていて本当に不快です。じゃぁ、自分のこどもはどうなのよ!?って言いたくなります。(でも、言えません。言いません。)
言っちゃダメです。
これは、「そうなんだ~。」で会話を終わらせるにつきると思います。
まわりにまわって、自分のこどもが悪口言われる可能性もあるという事をわかっておきましょう。
悪口を言う親は、こどもに悪影響を及ぼします。
家族は、いろいろな形があって、子育ての方針も色々です。
できれば自分のこどもには、いろいろな人間がいることを許し、認めながら生きてもらいたいです。
こどもによって成長速度も色々あります。
陰で悪口いうい人には警戒しましょう。
疲れるママ友から人から自分を守るすべのまとめ
- 嫌味を言う人は、スルー
- 話が長い人は、話題を変える
- 他人のことに首をつっこむ人には、誰の問題かを考えてもらう
- うわさ好きの人には、自分のいえのことをあまり話さない
- 他人のこどもの悪口が多い人には、自分のこどもの悪口をいわれる可能性を考えてつきあう
話し方や気配り、小さな日々の心がけであなたのママ友ライフが楽しくなりますように♪