子どもがブルーベリーを家で食べたいと言ったので、庭先にブルーベリーを植えてみました。
白いお花が鈴なりになってとってもかわいいです。
近所のホームセンターで安かった小さい苗を買ったので、心配しましたがどうにか元気に育っています。
おばあちゃんと娘が選んで買ってきた苗は、とっても小ぶりでした。
どうせ買うなら、もうちょい大きい苗を買ってきて欲しかったなぁ~。
苗の値段よりも土の値段の方が高かった・・・
数年たつと2mぐらいになるらしいので、大事に育てたいと思います。
娘の野望:ブルーベリーがたくさん収穫できるようになったら
- ブルーベリーアイスを作る
- ブルーベリーヨーグルトを食べる
- ブルーベリージャムを作ってみたい
と張り切っています。
こんなかわいいアイスクリームメーカーで作れたら楽しそうですよね。
収穫は、まだ先なので楽しみにしています。
ブルーベリーについて調べた事をまとめます。
ブルーベリーとは
ツツジ科スノキ属(落葉果樹)
収穫時期
ハイブッシュ系 6~7月
ラビットアイ系 7~9月
植え付け時期
11月~12月(温暖地)
2月中旬~3月中旬(寒冷地)
開花時期
4月
苗木
2本必要(同じタイプで異なる品種を選ぶ)
ハイブッシュ系の方が寒さに強いです。関東以西は、ラビットアイ系がおすすめ。
購入のポイントは、枝が太く、たくさんわかれているのがおすすめだそうです。
ブルーベリーの植え方
まず、大事なのが土です。
ブルーベリーは、酸性で水持ちがよい土を好む植物です。
50センチくらい掘り起こしました。
そして、専用の土が売られているので、その穴にすべて入れます。
ブルーベリー専用の土でなくてもいいのですが、初心者には手軽で便利です。
ブルーベリーの専用の土には、ピートモスが混ぜられているので安心です。
土の表面が乾いたらたっぷり水をあげます。
ブルーベリーの肥料や活力液
3月と5月と収穫後(6~9月)の年3回に錠剤肥料ブルーベリー用をあげるか1週間に1回「ハイポネックス」原液をあげる。
わが家は、ハイポネックスがあるので、それで様子をみようと思っています。
収穫
同じ株のなかでも収穫は揃わないので、色づいた果実から順次収穫する。
早摘みは、厳禁。早摘みした果実は、酸味が強く甘みが少ないので、軸の付け根まで色づいた果実だけを収穫する。
果実を傷つけるとその部分から腐るので、注意!
指先で軽くつまんで、まっすぐ引き抜くと傷つきにくい。
剪定
1~3月
まとめ
庭木としても定着してきたブルーベリーは、かわいいお花がとっても魅力的です。
鉢でも育てられます。
子どもと一緒に育ててみるのはいかがですか?
果実が鳥に食べられてしまうのが気になる方は、ネットをつけたり対策が必要です。
同じタイプの異なる2品種を一緒に育てているのに毎年実の付き方が悪い場合は、4月に人工授粉をする必要があります。
わが家のブルーベリーも大きく育ちますように♪