今回は、秩父にキャンプに行ってきました。
秩父には、荒川があり荒川とその支流の小さい川でおもいっきり遊んできました。
GWに秩父方面で川遊びする方の参考になればと思い、記事にします。
まだ、川遊びにはまだまだ早い時期ですがせっかく秩父に行ったので、川遊びもしてきました。
親も子もクタクタになるくらい楽しめました。
- 沢登り
- ハイキング
- 川で魚釣り
- 虫取り・魚とり
- カヌー
河原には、たくさんの化石が見つかる石がごろごろしています。
砂岩という砂でできた石をみつけては、たたいてみました。
他の石でたたいて化石探し。
それらしきものは、あっても、なかなか化石はみつかりませんでした。
下の画像のものを息子は、葉っぱだと言っていました・・・。
GW川遊びの格好
- ライフジャケット(必須)
- 水着
- トレンカ
- ラッシュガード
- マリンシューズ
これは、最低限必要だと思います。
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川遊びの道具
- 魚とりの網
- 箱めがね
- 虫かご
遊びに関しては、この3つがあれば結構遊べました。
化石探しをするならハンマーがあったら尚可です。
夏であれば、箱めがねじゃなくても顔をつけられればシュノーケルでもいいと思います。
GWは、まだまだ水が冷たいので箱めがねの方がいいです。
バケツがわりにもなりますし、結構重宝します。
川で見つけた魚や虫
- ヤゴ
- 川虫
- ドジョウ
- ヤマメ
- 水カマキリ
- さわがに
- ちっちゃい魚(名前不明)
- エビっぽいやつ
ちょっと思い出しただけでも、色々いました。魚は、詳しくないので、近くにいた人に聞きました。
岩陰や草のところに色々いました。
この時期は、ウエーダーがあると尚可だと思いました。
しかしウエーダーだと転倒した際に水が入ってきたりするので子どもが着用するには、判断が必要です。
子どもは、よく転んだりびしょ濡れになったりします。
自己責任で決めましょう。
基本的に、顔や手は仕方ないとして、肌が露出していなければいいと思います。
GWの秩父の川の冷たさ
正直冷たくて水着だけでは寒くなります。
川の場所によっては暖かい所もありますが、基本的には冷たいです。
水温も10度ちょっとだったと思います。(感覚)
足だけつかるなら問題ないと思いますが、全身で川遊びはツライです。
5歳の息子は、寒いけど魚とりがしたいと寒さと戦っていました。
もう少し暖かくなったらまた、連れて行ってあげようと思います。
ライフジャケットは、必須
川遊びをするなら、時期に関係なくライフジャケットは、必須です。
見た目以上に川は、危険ととなり合わせです。
秩父の長瀞では、ライン下りが名物になるくらい荒々しい川の流れです。
今回遊んだところは、流れは穏やかなところですが、油断大敵です。
親は、子どもが流されたりしたら助けなければならないし、そういう自覚は必要だと思います。
「たまにしか川には行かないから。」と、ケチってライフジャケットを着ないのはダメだと思います。
行くなら絶対着用した方がいいです。
子どもも大人も数センチで溺れることもあります。
虫にも気をつけて
暖かくなってきて、蛇もいます。実際に、アオダイショウに遭遇しました。
虫もいます。アブだかブヨもいます。下草もたくさんあります。
実際、気をつけていたつもりでも、喰われてしまい、帰ってきて2日かゆさと痛さに苦しみました。
ゾウの足のよう。
みなさん、お気をつけて・・・。
まだまだ水遊びには、早いゴールデンウィークですが、寒さや虫対策の為にもウエーダー(胴までの長靴)があると、より楽しめると思いました。(大人は特に)
お子様の年齢や体力と相談して、楽しんでくださいね。
GWに秩父方面で川遊びする方の参考になれば幸いです。
初心者で川あそびがしたい方は、レジャー・アクティビティの予約サイト「そとあそび」で簡単に探すのも手です。
ライフジャケットなんかも貸してくれますよ。
秩父では、カヌーやラフティングなんかもできます。ライン下りにあきたらカヌーやラフティングなんかに挑戦してもいいですね♪