習い事

勉強を習慣化させたい!通信教育は、すぐ飽きる!?公文や塾の方が効率的なのか

通信教育をやってみようかと考えているけれど、本当にやるのか?

続くのか心配な方も多いかもしれません。

家庭学習

自分も小さい頃に、通信教育をやっていたけれど、結局やらなくなって辞めたという経験をお持ちの親御さんも多いかもしれません。

私も、小さいころに進研ゼミをやっていました。

しかし、途中でやらなくなって、気づいたら解約されていたと思います。

では、最近の通信教育はどうなのでしょうか?

王道の進研ゼミやスマイルゼミを体験してみたので参考にしてみてください。

通信教育は飽きるという固定概念は捨てても大丈夫

通信教育だから飽きるというのは、簡単すぎると思います。

今やビックデータの時代。

昔と違って一方的な通信教育ではなくなってきています。

自分がアクションを起こしたら次に何をすれば良いのかしっかりとシステム化されているし、個別にスケジュールされたりもします。

忘却曲線を反映させて、忘れそうな時期に繰り返し学習をさせたりと、とても効率が良いのです。

 

例えば、陸上の練習でも、昔なら、ひたすら走り込みだけをしていたのが、今はただ走るだけではなく、休むことも立派な練習といわれるぐらい新しい価値観が追加されています。

通信教育もしっかりと時代とともに変化しています。

 

これは、実際に子どものタブレット学習などを間近で見てきたから言えることです。

効率的にしっかりとした裏付けのもと、勉強させてもらえるです。

 

ただ、やみくもに課題を渡せばよいというものでもありません。

苦手なポイント、つまづくポイントを克服してもらう必要があります。

 

時には、繰り返しが必要な場合もあります。

 

そんな時に、繰り返しが続く場合は飽きさせない工夫がされていて、家でできるのがタブレット学習や通信教育の良いところだと思っています。

 

昔の通信教育は一方的で、飽きてしまいました。

今は違うのです。

とはいえ、家で継続的に学習をするには、習慣にすることがとても大切になってきます。

家にいると遊んでしまったり、ゲームをしてしまったりと誘惑が多いものです。

子どもといつやるのか、しっかりと決めておく必要があるのです。

 

そういう点では、公文や学習塾は行けば勉強をやる雰囲気ができているので、簡単かもしれません。

 

通信教育は、比較的安価な金額で勉強させてあげることはできます。

うまく活用することができれば、公文や塾に通うお金よりも安く効率的に成績アップをさせることができるのです。

復習型教材の進研ゼミやスマイルゼミ

王道の【進研ゼミ小学講座】 スマイルゼミ は、どちらかというと復習型の教材です。

毎月1度教材が送られてきたり、配信されます。

金額も定額制です。

だから学校で習ったことの復習に最適です。

また、かわいらしいキャラクターがでてくるので、子どもが一番喜ぶ教材だと思います。

復習することは、知識の定着にもつながりますので大切です。

長期休みには、ドリルや専用課題があるので安心です。

スマイルゼミとチャレンジタッチの違い(タブレット)
実際に「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」のタブレットを使ってみた感想

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まじめにコツコツタイプのお子様にはとても良いと思います。

 

公文のように学年を超えて勉強できるスタイルのRISU(リス)算数

RISU(リス)算数は、公文のように学年にしばられないで、どんどん学習できるスタイルのタブレット教材です。

算数に特化した教材ですが、文章題も多く、国語の教科書の1年分がその学年の学習に含まれているというのだからびっくりです。

好奇心旺盛で算数が好きな子には、とてもおすすめのタブレット教材です。

金額は、固定制ではなく、やった分だけ増えていくイメージです。

我が家も実際に使ってみました。

習っていない問題でも、解説を見たりしながら進めていけたのには、驚きました。

東大生などの応援メッセージなども良いタイミングで送られてくるのでモチベーションもアップします。

計算問題ばかりの時に、パズル問題がでてきたり、バリエーションもなかなかでした。

 

算数が好きで、習っていないことでもチャレンジしたいような子どもは、どんどん吸収していきます。

RISUリス算数のタブレット
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まとめ

通信教育は、すぐ飽きるかどうかは教材とお子様の相性もありますが、今は飽きない工夫がたくさんあるということです。

我が家の娘も息子も続いています。

受験がからむような段階だと、話は変わってきますが普段の勉強の習慣化には通信教育やタブレット学習はとても良いと思います。

自宅にいながら好きな時にできます。習い事が多い現代っ子にはうってつけだと思うんです。

 

公文や塾のメリットももちろんあります。

だけど、効率的だとも思いません。

効率が良いのは、やはりデータに裏付けされたタブレット学習だと思っています。

 

でも、一番効率が良いのは、本人をやる気にさせることだと思います。

「やらされている」と本人が感じているうちは、勉強もきっと楽しくもないし、やる意味が理解できていないと思います。

大人になってからの勉強が楽しいのと一緒で、勉強する意味をしっかり一緒に考えられると良いですよね。

まずは、何で勉強が大事なのか、親子でしっかり話し合ってみると良いと思います。

 

その延長で、やる気があるようならタブレット学習を選択肢のひとつに入れてみるのはおすすめです。

 

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