この時期とてもつつじがきれいなので群馬県民に愛される赤城山へ登山に行ってきました。
上毛三山の一つで上毛かるたは「す」の札。
「裾野は長し赤城山」とうたわれ、至る所の校歌にも登場するあの赤城山です。
群馬でも平野部に住んでいると毎日見る赤城山です。
ちなみに上毛三山は、赤城山、榛名山、妙義山です。
今回は、赤城のローラー滑り台の近くの姫百合駐車場を出発して⇒荒山風穴⇒荒山高原⇒鍋割山(標高1332)と高原散歩を楽しめるルートです。
赤城山を平野部からみると左の方の部分です。
荒山風穴では、クーラーみたいと天然の涼しさにとても関心していました。
子どもは、4歳ですが途中リュックを置いていきたいと疲れた表情を見せたりもしましたが、登りきれました。
下の写真は、鍋割山の三角点。
公園ではなくたまには登山を楽しむのもいいかもしれません。
まとめ
小学生以下でも登れました。本格的かはともかく山を登ったという感覚が子供にあったようです。
泣き言を言いながらも達成感が味わえたようです。
途中ガラ場などもあるのでよちよち歩きではきついと思います。
登山は、登ってこそいい景色に出会えます。関東平野の眺望がすばらしいです。
運がよければ富士山やスカイツリーなんかも見えます。
5月なのでつつじがとてもきれいでした。
荒山高原を過ぎたところに天然つつじのトンネルもありました。
上の娘は、「登らなくてもこのトンネルくぐれるといいのに~」と言っていました。(笑)
子供と一緒に楽しめるコースだと思います。
我が家の子供たちは、榛名キャンプの帰りに榛名富士をのぼり、今回赤城の鍋割と登れたので次は妙義といきたいところですが、
妙義に関しては鎖場がある事を考えて下の子が小学生になってからにしようと話しながら帰りました。
子連れの場合は、無理をせず天気やコースを考え登山で楽しんでくださいね。
息子は、笑ってこらえてという番組で見た筑波山に今度は登りたいと言っているのでキャンプをしながら茨城に行ってみたいと思います。