初めての潮干狩りに茨城県にある大竹海岸に行ってきました。
ゴールデンウィーク中という事もあってとても混雑していました。
潮干狩りの持ち物
うちは、初めてだったし家族4人(大人2人子供2人)分の用意をしておでかけ
あらかじめ近所のホームセンターで潮干狩りセットを2セット買ってのぞみました。
子供も小さいので子供はお砂場セットの熊手を使っもらう予定でした。
- マリンシューズ
- 水着(子供がびしょ濡れに必ずなるので)
- 日焼け止め
- タオル
- 熊手
- ペットボトル
- バケツ
- ネット
- お砂場セット(遊び用)
- クーラーボックス
- 絶対とるという意気込み
GW大竹海岸のハマグリまつりへ
TVでも何度も放映されたそうで、大竹海岸のゴールデンウィーク恒例イベントとなっているようです。
午前の部は、10時から開始。受付などはないとの事なので早めに付きたかったのですが、
近くはかなりの渋滞していて1時間前には目的地まで1キロ地点にいたのですが、渋滞で駐車場に入るまでに1時間近くかかりました。
GWらしく、とても混雑しておりました。潮干狩り客の多さにまずびっくり。
金額は、4000円人家族を駐車場の入り口で支払います。(お土産付)
10時からスタートといえど、スタートしたのは11時過ぎていました。
トラクターでオバママスクをかぶったスタッフがハマグリを撒きます。
オバマコールで応援します!!
たくさん声をだすとたくさん撒いてくれるので子供たち叫んでいました。
スタートまでの待っている間は待ち時間です。子どもたち飽きてしまい、熊手で自分を埋めたり砂浜で砂遊びをしておりました。
何度も階段まで下がってくださいというスタッフさんの声やアナウンスにも聞き入れない方があまりにも多い。
ハマグリをまき終わってスタートという合図もないまま、フライングでとりに行った方たちがあまりにも多くてぐたぐた。
健全に後ろにさがってスタートを待っていた私たちは、ハマグリさんひとつしかとれないという悲しい結果に。
そんな中たくさんのハマグリをゲットしている家族もたくさんいてうらやましかったです。
潮干狩りで一つも取れないという話を聞いた事があったので、あえて撒いてもらえるところに行きましたが裏目にでました。
こうして初めての潮干狩りは終わったのですが、子供は砂遊びや波打ち際で遊べたので大満足でしたが親としては近年まれにみる悲しいイベントとなりました。(笑)
帰りに、シャワーをあびてキャンプ場へ。
お土産で頂いたはまぐりととったハマグリで味噌汁を夕飯には作りましたとさ。おしまい。
まとめ
服装は、水着を着ている子供もいれば私服でビーサンを履いている子も色々です。長靴できている人もいました。
風がふくとまだ肌寒いので羽織り物は必須です。
海水は、とてもつめたいですが波打ち際で入っている人たちもいました。
ハマグリまつりの詳細は公式ホームページで確認してください。
取れなかった家族用にハマグリ販売も駐車場のところでやっています。我が家のように取れなかった家族は買ってお土産にするのも手です。(笑)
我が家は次の日、那珂湊の市場で大量にハマグリを買ったことはとてもいい笑い話になりました。
我が家は海へ来たことへの満足感で絶対取るという意気込みがたりなかったのかもしれません。
子供の前で堂々とマナー違反をする気もさらさらないので、どうか行く人はマナーを守ってくださいね。