年長の6月ごろからスタートたスイミングですが、2年生も終わる間際で、やっとバタフライの級を合格することができました。
娘は、特段早く進んだとも思っていません。
なかなか合格できない日々に、悔しさをあらわにする時もあったし、スイミングがつまらないって言っていた時もありました。
それでも、励ましたり、自分から楽しみを見つけたりしながら続けてきました。
最低でも2年かかると習い始めの時に計算しましたが、実際は、2年7か月かかった計算です。
弟は、年少から初めてまだ背泳ぎです。
この経験からわかることは、
4泳法をマスターしたいだけなら、スイミング代を安く済ませたいなら、大きくなってから始めた方が良い
小さいうちにスタートすると道のりは長いです。
当たり前ですが、できるようにならないと進みませんからね。
大きくなってから始めた方が進むスピードが早い理由
当たり前ですが、理解力がついてから始めるスイミングは、進むスピードは早いし、スイミング代は、安上がりにはなります。
先生の言ったことをちゃんと理解できるのでしょう。
娘と息子は、同じタイミングでスタートしましたが、2歳差の理解力と体力の違いを感じました。
娘は、4泳法泳げるようになりましたが、2歳年下の息子は、あと平泳ぎとバタフライが残っています。
娘と同じ級で頑張っている4年生は、1年でバタフライまできています。
水遊びのコースは、飛び級できたりするので、スタートから違うのです。
やっぱり、理解力と体力がものをいうのでしょう。
小さいうちに始めるメリット
息子は、4歳から始めて後悔しているかといえば、全然していません。
風邪をひきにくくなったように感じるし、体力もついています。
一緒に始めた姉を追っていて、不合格で悔しい思いをしたり、努力したりすることを学べたと思っています。
何より、普段は楽しんでいるのがうれしいです。
新しい泳ぎ方になると、泳ぎ方を私に教えてくれたりと成長も感じます。
そして、近い将来ほかのスポーツをやるにしても、レッスン慣れをしているので、スムーズだと思っています。
まとめ
娘が4泳法ができるようになた期間
2年7か月でした。
進み具合は、個人差があるので参考にしてください。
息子は、もうちょっと長くかかりそうです。