平昌(ピョンチャン)オリンピックの男子スノーボートのハーフパイプは、涙なしには見れませんでした。
色々な感情がこみ上げて、涙が止まらなかったのです。
- 戸塚くんの怪我
- ライブくんの笑顔
- 平野くんの銀メダル
圧倒的な世界に身をおく尊敬と感動をもらいました。
解説者も戸塚くんの怪我で言葉を詰まらせて、とても人間味のある解説でした。
金メダルをとったショーンホワイトは、同じ30代であんなにも男泣き。
金メダルをとれて今までのオリンピック以上に喜ぶ姿に、今までの努力を感じました。
楽で美しいものはないのだと思います。・・・ただ、安穏と過ごしているわけじゃない。
石田ゆり子著「Lily」より
選手もただ過ごしてきたわけじゃないんです。
想像もつかないような努力があって、オリンピックという舞台。
高校生の戸塚くんも選手生命にかかわるような怪我ではないことを祈るのみです。
東京オリンピックでは、スケートボードで平野くんとショーンホワイトの戦いが見れるのを楽しみにしています。
急に母親目線になりますが、我が子にも、何らかのスポーツをやらせたいと思っています。
だけど、何にせよ、危険が伴う、怪我がともなうことは覚悟をしなければならないのだとも思いました。