こんにちは、滝川です。
4月の入学がせまり、入園、入学グッツの準備は万全ですか?
さて、本題です。小学校での入学式の失敗談について書きたいと思います。
私の入学式での失敗談
なんと、天気は雨。しかも土砂降りという最悪な天気でした。
旦那のスーツには泥が付き、子どもの入学式用のワンピースにも泥が付き、靴はもちろんドロドロです。
長靴を履いていきたいくらいの雨でしたが、入学式はやっぱりキチンとしたいのでヒールを履いていきました。
体育館が寒い
入学式は、スーツを着ていきました。足は、ストッキングだけではとても寒い。
体育館には、ヒーターも付けてありましたが、あの広い空間です。底冷えします。
入学式でとてもうれしいのに、寒さで嬉しさが半減。
かわいい子どもたちの歌に微笑ましくなりながらも、あ~さむっ!とブルブルです。
不謹慎にも、早く終わって欲しいと願うような状態でした。
ストールを持って行ったので、ひざ掛けにしました。
寒がりな私はカイロも持参しました。
しかし、ストッキングにスーツは寒いです。
教訓1 春と言えども体育館の中は、寒いこともあります。防寒対策をしましょう。
写真を撮る時間が意外とない!!
入学式の流れも学校によって違うと思いますが、受付をすると子どもと保護者は別々になります。
保護者は、体育館で入学式が始まるのを待機します。
子どもは、入学式に登場する準備をします。
もし、お友達と写真をとるなら、入学式の始まる前か後という事になります。
入学式後だと、クラスによって終了時間が違うので、違うクラスの子と写真を撮りたくても、すでに帰ってしまってた・・・。
ということにも成りかねません。
もし、一緒に撮りたい子がいたらママ同士で約束しておくのもいいかもしれません。
教訓2 保育園で仲がよかった子との写真がとれない可能性があるから、どうしても一緒に撮りたい子がいたら予め約束しておこう
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雨で入学式当日の写真が少ない!別日に撮影が吉!用意周到なママ友が行った方法
雨の入学式で、ほとんど写真が残ってません。
家族写真すら撮り損ねました。
雨だと、入学式が終わって、下駄箱の前で子どもが写真をとるのが精いっぱい。
体育館でとっても暗い写真になってしまったりします。家の中で撮っても、入学式の感じがいまいち足りません。
後日、ママ友から別日で入学式の記念写真をとったよ~と聞きました。
学校に行って、撮ってきたという人もいれば、写真スタジオでちゃんと撮ったという人まで様々。
うちは、娘がすぐ七五三をやる予定だったので、写真スタジオまでは考えていませんでした。
でも、晴れている日に撮りなおすというのは、いい考えと思いました。
子どもの入学式のワンピースもほとんど着ないままにサイズアウトしそうです。
私もせっかくスーツを着て、旦那もスーツでビッシッとしています。
せっかくなら、ちゃんとした格好で記念に写真を撮っておくべきでした。
できれば、外の風景の中で撮るとキレイに仕上がります。公園や土手など、お花とコラボして撮るのもおすすめです。
小学校の入学式は、人生に一度きりですものね。大切な思い出の写真に残してあげましょう。
教訓3 入学式が雨だったら、別日にちゃんとした格好で撮っておこう
まとめと心構え
教訓1 春と言えども体育館の中は、寒いこともあります。防寒対策をしましょう。
教訓2 保育園で仲がよかった子との写真がとれない可能性があるから、どうしても一緒に撮りたい子がいたら予め約束しておこう
教訓3 入学式が雨だったら、別日にちゃんとした格好で撮っておこう
その他にも、教科書や机の引き出しを持ち帰ったりと大荷物です。
大き目の袋を用意した方がいいでしょう。その時、紙袋だと破れてしまったりしている方がいたので、ある程度、強度のあるものの方がいいでしょう。
私は、ナイロンの折り畳みバックを用意していました。
最後に、入学式は、かわいいわが子の門出の日です。子どもも初めての学校で、楽しみでワクワクする気持ちと、慣れなくて不安な気持ちで、いっぱいのはずです。
これからの生活を楽しんでもらいたいからこそ、全力で応援したいのが親です。
その一歩を踏み出す日だからこそ、特別な気持ちでのぞみたいですよね。
そして、入学したことを一緒に喜んで、あげましょう。
産まれてから色々なことがあったと思いますが、こどもが成長してさらなる成長のための一歩を踏み出す時です。
産まれてきてくれたこと、成長してくれたことに感謝したいですよね。
そんな感謝を伝えるきっかけにするのは、いかがでしょうか。
入学式は、案外あっけなく終わります。
でも、その子にとっての入学式は一度きりですので、思い出に残る入学式になったらいいですね。
今回は、私の入学式の失敗談をお届けしました。寒くて、入学式に集中できないなんて、思ってもいませんでした。
そして、まさか写真があんまり残ってないなんて・・・。
あなたにとって、素敵な入学式になるように、万全の体制で入学式を迎えてくださいね。