料理の鉄人の道場六三郎さんが絶賛している日本人に合うオリーブオイル。
とっても興味がありました。
和食に合うオリーブオイルらしいのです。
私とオリーブオイルの出会いは、イタリア旅行に行った時のサラダ。
オリーブオイルのみをかけてサラダを食べることに衝撃でした。
油だけをかけて食べるの?って。正直、オリーブの青臭さがすごくて、おいしいと思えませんでした。
家庭を持ち、料理するようになってからは、使うようになりました。オリーブオイルを使うのって、ピザやパスタやサラダなんかが定番中の定番です。
お肉を焼く時に使ったり、魚料理に使ったり、パスタソースを作るときには必ず使います。
使っているうちに、オリーブへの抵抗感もなくなり、むしろ好きになっていきました。
我が家にも必ず常備されている油の一つですが、和食にオリーブオイルを使うという発想は正直ありませんでした。
オリーブの独特の風味と食べなれた和食。
合うのか???
でも、よくよく考えると、オリーブオイルと酢の組み合わせでカルパッチョ食べたり最高に好きです♡
ということは、和食にオリーブオイルって合うのかもとチャレンジしたくなったのです。
※今回のオリーブオイル×和食は、全部キヨエで作りました。
まずは、ド定番の冷ややっこのオリーブオイルがけ
これは、間違いありません。
私は、オリーブオイルだけで最初食べたのですが、やっぱり醤油や御酢が欲しくなって、味変して最後までおいしくいただきました。
ネギや大葉とも合います♪
キヨエのオリーブオイルは、オリーブの風味がまろやかなので素材の味を邪魔しないと思いました。
お醤油や酢と合うことがわかりました。
次は、そうめんのたれにオリーブオイル
これは、一人お昼ごはんの時にものすごくそうめんが食べたくなった時に作ったもの。
庭でとれたナスとトマトを使ってお料理!
キリエのオリーブオイルとめんつゆとゴマで味付けしました。
さっぱりとしておいしい!!
そして、味変は、オリーブオイルと塩と酢で頂きました♡
キリエオリーブオイルが本当においしかった。
出汁(だし)とも相性がよさそうです。
具だくさん味噌汁にもオリーブオイルをたらす
良質な油をとるのにおすすめの食べたか!
キヨエのオリーブオイルがほのかに香ります♪
だしやお味噌の味を邪魔しすぎず食べれます。
お味噌とも相性ばっちりです!!
キヨエのオリーブオイルは日本の調味料との相性抜群
いくつか料理をして感じたのは、しょうゆ、みそ、だしなど日本の調味料との相性が良かったということ。
これって、和食との相性が良いってこと。
普段食べなれている和食で良質な油をとれることがわかったのです。
私は、普段和食で良質な油をとりたい時は、アマニ油をまわしかけて食べたりするのですが、キヨエのオリーブオイルも同じような使い方もできました。
アマニ油の方がくせは少ないですが、キヨエのオリーブオイルも合いますよ。むしろ、風味がアップします。
注ぎ口もとっても使いやすい。液だれしにくいです♪
オリーブオイルの名産地ギリシャ・クレタ島で作られているキヨエのオリーブオイル
私が、和食とオリーブオイルが合うのか試したのが全部「キヨエ」という商品なのですが、見事にの新しい常識を作ってくれました。
そんな「キヨエ」は、オリーブオイルの名産地ギリシャのクレタ島で作られています。
オリーブオイルが使われだしたのは、クレシャ島といわれているくらい古くから食事にとりいれられてきた島です。
日本では、ダイエットブームで油を忌み嫌う雰囲気が少し前までありましたが、今では良質な油は体に良いと言われています。
オリーブオイルは、動脈硬化を防いでくれたり、血中コレステロールのバランスを保ち善玉コレステロールを活性化させる作用があるそうです。
世界長寿国として知られているギリシャの長寿の秘訣は、オリーブオイルといわれているのです。
そんなクレタ島では、良質なオリーブを栽培するのに適した気候条件なので、おいしく新鮮なオリーブを収穫できるのです。
キヨエのオリーブオイルは、現地でボトリングまでして日本に持ってきているので、新鮮でおいしいオリーブオイルが日本でも味わえるのです。
野菜でもなんでも、鮮度ってやっぱり大事なぁ~と思いました。
私が思うキヨエのおいしさ
キヨエは、日本人向きの繊細な味だと思います。つまりおいしいのです。
オリーブオイルって、大味のものだと、どうしても香りが強すぎて(正直に言うと、青臭い)、そのままでサラダにかけたくありません。
オリーブの香りが強すぎるとなおさらで、和食との相性は、いまひとつでした。
でも、実際にキヨエで料理すると、日本人の舌に合うワンランク上の料理になる感じがしました。
そのまま飲めるような味なんです。
サラダでも、奴でもほのかにオリーブオイルが香ってキヨエなら、料理に合わせやすいと思ったのです。
キヨエのすごさって、どんな和食にでも上手に溶け込める味なんです。
日本人向けに作られたミシュランガイド取得シェフ達も愛用するおいしさなのが、納得です。
食べてみるとわかります♡もし興味があったら試してみてください♪