我が家には、2人の子どもがいるのですが、娘はスマイルゼミを続けています。
息子が1年生になるタイミングでスマイルゼミをやる?と聞いたら、
「チャレンジがいい~」
というのです。
2月中に申し込みをすると入学準備講座が受けられるというので、2月中に申し込みを済ませました。
紙の【オリジナル】とタブレットの【チャレンジタッチ】どっちがいいのか
私は、タブレット学習がとても良いと思っています。
スマイルゼミで、その便利さが身にしみています。丸付け不要なのは、相当なメリットでした。
だから、当然チャレンジタッチにするものかと思っていたら、紙<オリジナル>に目をつけた息子。
それまでは、姉のスマイルゼミをやりたくて仕方なかったのに・・・。
私の都合とすれば、教材が毎日送られてくることに抵抗があるからです。
(スマイルゼミは、通信のみなのでタブレットだけで完結するのです。進研ゼミは、物が増えると・・・)
だけど、本人の意思を無視はしたくないので、やりたい方をやらせてあげたいなと思っています。
申し込みをすれば
- 長い休みや余力のある時にやる販のドリルを買わなくて済むし
- 低学年のうちに勉強をする習慣をつけてもらいたい
そんなささやかな願いが叶うからです。
進研ゼミの人の意見を聞いてみた
そこで、進研ゼミに電話して聞いてみました。
「紙とタブレットどっちがいいですか?」
と。そしたら、
「中学講座は、ほぼタブレットの方が多いです。しかし、小学講座で特に低学年のうちは申し込みは、紙とタブレット半々です。」
と、なんとも悩ましい回答でした。
公式ページには、下記のように書いてあります。
●<オリジナル>の場合
- しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら取り組みたいお子さまにお勧めです。
- 「赤ペン先生の問題」が毎月ありますので、記述が苦手なお子さまにお勧めします。
- 体験教材が豊富ですので、自ら実体験をすることが好きなお子さまに向いています。
●<チャレンジタッチ>の場合
- 動画や音も交えたデジタル学習が中心ですので、直感的に学ぶことが好きなお子さまにお勧めです。
- 考える工程を細分化して説明しますので、覚えることが苦手なお子さまにお勧めします。
- デジタルならではの繰り返せるアプリがありますので、アニメやゲームが好きなお子さまに向いています
息子の性格は、深くつきつめることが好きです。
もちろんゲームも好きなのですが、気になることがあると、集中するタイプです。
1年間の内容を見てもオリジナルには、簡単な実験キットがつくようなので、それが彼の心をキャッチしたようです。
当初まったく考えていなかった紙<オリジナル>という選択肢が出てきました。
進研ゼミは、勉強スタイルの切り替えが可能
進研ゼミは、昔からある最大のメリットですが、勉強スタイルを紙とタブレットで選べるところです。
電話でもネットからでも、紙<オリジナル>からタブレット<チャレンジタッチ>、タブレット<チャレンジタッチ>から紙<オリジナル>への変更が可能です。
前月1日までに変更すると翌月から変更できます。
だから、もし紙がいまいちだったらチャレンジタッチにいつでも変更できるという安心感から、思い切って紙<オリジナル>で申し込みをしたのです。
進研ゼミには、小学講座1年生だけタブレットが無料というキャンペーンがある
実は、他の学年でも、タブレットを無料でもらえてスタートできるのですが、6か月以上の受講をしないとタブレット代を実質0円にすることはできません。
しかし、新一年生だけの特典として、その6か月以上使わなくても0円になってしまうのです。
入学を応援してくれていますよね。
スマイルゼミは、タブレット代金をしっかりとられますので、その点、進研ゼミはお得に始められます。
だから、入学を期に通信講座を考えている方にとっては、小学1年生は絶好のチャンスなのです。
<オリジナル>を選んだ方は、タブレット特典がない代わりに<チャレンジスタートナビ>がもらえる
ちっちゃなタブレット風のおもちゃです。
なんども練習ができるのも特徴です。
タブレット通信をやったからわかる、タブレットにはない紙の良さ
タブレット通信講座は自動丸付けは、とても親が楽をできます。
教材が少ないの、部屋が散らからないで済むのでメリットです。
タブレットは、繰り返し学習にはとても便利でした。
だけど、復習するときに、答えを覚えていて答えたりできちゃっていたんです。
わかった気になってしますのです。
間違ったところを把握するのは、紙の方が上だった気がします。
また、いくら美文字を意識しても、紙の上に書くのとタブレットに書くのは感覚が違うというのです。(本人談)
紙は、1年生のうちに、書くことをしっかり身につけられるので、良いと思います。
また、付録が多いという特徴があります。
楽しみながら学習をしたい人は、紙が向いていると思います。
申し込みから8日で入学準備講座が届いた
まず、箱を見て思ったのは、大きい!!!
そして、付録がすごい・・・・・。
収納するところ、どうしよう!?という現実的な問題でした。
だけど、ひらくと、息子の名前のお名前シールが入っていたり、息子の名前の練習帳が入っていたり、ちょっと感動してしまいました。
進研ゼミの良いところは、こんなわくわく感なのかもしれませんね。
ちょっとしたプレゼントに似た気持ちです。
やっぱり楽しい付録を前にすると、嬉しそうな顔をしていました。
私は、お名前シールは、もうすでに購入していたのですが、進研ゼミの入学準備講座に申し込む人は、お名前シールをほかに用意しなくて良いのもポイントですね。
進化している進研ゼミ
タブレット学習の方も進化しています。
4年生以降にプログラミングを家庭学習にとりいれられるようになったり、スマイルゼミでは当たり前だった、間違った問題のお直しシステムも新しくできたようです。
どちらにせよ、せっかくお金を払うので、使い倒して欲しいと思っています。
夏の特別号は、今なら1学期の総復習ができる
1学期のレッスンがすべてできます。おさらい号付きの方が有意義に夏休みを過ごせます。
あと少しで締切なので、急ぎましょう。
夏の特別号は、7月31日までに申し込めばOK
我が家の息子は、付録の多い紙<オリジナル>で申し込みをしました。
タブレットに変更も可能なので、どっちがよいのか試してみると良いです。
付録が好きなのでオリジナルの紙教材にしましたが、普段の学習ではタブレットが便利です。
もし、検討している方がいれば早めに申し込みをしましょう。