昭和の父を連想させる、週末父が起こる威力ったら半端ない!
週末にしかいないのに、旦那が叱ると子どもがちゃんとします。
わが家のスタイル
我が家は、共働きで平日の旦那様は、子供が起きる前には家を出て、帰りはほとんど子供が寝静まってからというスタイル。
友人には、週末婚だねと言われます。
私もフルタイムでの仕事でした。だから、結構大変だと思った時期もあります。
でも私は、結構マイペースなので週末婚とも思った事はありません。
遅くても帰ってくるし、平日の子育てにこそ参加はしていないけれど、
夫婦の会話は私が寝落ちしていなければあります。(子供と一緒に寝てしまわない事。)
それに子供が産まれてから旦那が単身赴任をしていた時期もあるので私が平日子供を育てる事が
当たり前だったからかもしれません。
スポンサーリンク
平日旦那がいない事への不満は?
平日は、仕事で旦那はいません。
不満がない!?と言ったら嘘になるかもしれませんが、
そうするしかなかったし、泣きついて不満をぶつけた事だってありました。
たぶん、旦那はそんな事覚えていないだろうし、そこまで重大な事という認識は無かったと思います。
ある意味、私の諦めもあり、慣れもあり、そんなこんなで子供も成長し”大変”より”楽しい”が勝っている生活をしています。
そんな、週末お父さん。
子供はお父さんが大好きだし、週末にお父さんと遊べる事を心待ちにしています。
でも、そんな我が家のお父さんですが怒ると怖いんです。
普段温厚で気持ちが優しいから一度怒ると子供もびっくり。
効果テキメン。効き目ばっちり。
子供も素直に反省します。
正直ずるいと思います。
こっちは、毎日毎日本当に必死なのに、一番子供の事考えているのは、わたしよ~と叫びたくもなります。
だって、注意も流され、聞く耳をもってもらえない事だってあります。
私の育て方が悪いと言われればそれまでですが、子供って気まぐれなところがあります。
理性的なお父さん
私は、「怒り損」
お父さん、「怒りマスター」とでもいうのでしょうか。
私は、感情的な事がある(もっか、理性的に怒る努力中)
お父さん、とっても理性的。
理性的に怒るのは、お父さんの方が上手です。(反省)
理性的だから子供にもすっと内容が入ってくるのでしょう。
たまにしか会えないお父さんを怒らせる事を素直に反省するのです。
私が旦那様に感謝している事はたくさんあるのですが、怒る事もエネルギーがいる事なので疲れます。
悪い事は悪いときちんと子供に伝える意味でも効果テキメンな父の”しかり”は大切です。
まとめ
これを機会にお父さんの怒り方について考えてみてはいかがですか?
我が家では、私が言っても納得しないような事は旦那様にお願いをします。
二人で怒る事は、決してしません。片方が怒ったら片方がフォローに入ります。
子供の逃げ道も必要だと思っています。頭ごなしに怒る事はしたくないからです。
それが、我が家のスタイルになっています。
題名には、平日不在の父の怒る威力としましたが、父の怒る威力でもいいです。
本当に子供の心に響く子育てをこれからも模索し、夫婦で協力して実行していきたいと思います。