赤ちゃんがお腹にいる幸せをかみしめている妊娠中期から後期。
お腹が大きくなってきて気を付けたいのが、妊娠線。
別名ストレッチマークとも言います。
女性の人生は、出産したら終わりではありません。
一度、妊娠線ができてしまうと治りにくいので、
今あるからだをしっかりケアしてキレイでいましょう。
そこで、今回は、妊娠線に特化したブランド「ノコア」の商品をレビューしたいと思います。
妊婦さんにやさしいコスメブランドです。
妊娠線を作らないためのファーストケアオイル「ノコア」をレビュー
まずおしゃれなボトルでとっても可愛いです♡
洗面所に飾りたくなるデザインも◎
ネロリの香りでとっても癒されます。
ネロリの香って、文字で見てもよくわかりませんよね。
ネロリってオレンジの花の香なんです。
フルーティーというよりは、フローラルの方がしっくりくる香です。
とっても癒されますよ。
とっても香が素敵なNOCOR(ノコア)のファーストボディートリートメントオイルは、妊娠線をケアするために作られました。
サラサラとしたオイルで、肌にすぅ~っとなじんでいきます。
ベタつかず、使いやすいです。
香もしつこくないので、とってもリラックスできます。
妊娠線対策は、いつから必要なのか
では、妊娠線対策は、いつから必要なのでしょうか?
妊娠線は、一般的には、お腹が急激に大きくなることでできます。
急激に皮膚が伸びて、真皮のコラーゲン繊維がプチッと裂けてしまった状態なのです。
8カ月~臨月にかけてできてしまうことが多いです。
私もお腹は、しっかりケアしていたのですが、お尻と太もものところに妊娠線ができてしまいました。
これに気づいたのは、産後少したってからでした。
(私の場合は、急激に太ったのが原因です・・・)
お尻にできるなんて、聞いてないよ~って正直思いました。
そう、デブ線も妊娠線も同じです。
だから、油断せずに、しっかり保湿してあげることが大事なんです。
また、私のようにできてしまってから後悔しないように、お腹だけでなく食べつわりなどで、急激に太ってしまった人は、お尻なんかもしっかり保湿してあげた方が良いです。
妊娠線ができてしまいやすい部位
では、できやすいところも知っておきましょう。
1位 お腹
2位 太もも
3位 お尻
その他は、胸、腰、ふくろはぎなど
このアンケートは、ノコアが自社で調べたデータです。
(期間2013/4/19~2014/3/18 対象者304人)
だから、お腹だけと思わないで、全身ケアする必要があるのです。
妊婦の不安定な時期に使うものだから安心なものがいい
ノコアは、厳選した天然保湿成分で、敏感なお肌をしっかり守ってくれます。
お腹周りの肌トラブルを起こさない為に、しっかり保湿しましょう。
皮脂に近く浸透力の高い
ゴールデンホホバオイル(うるおいを届ける)
アルガンオイル(うるおいを作る)
をベースにノコアは作られています。
さらに、潤いの膜を作る
ムルムルバター(潤いを閉じ込める)
など、自然由来の高保湿成分を配合しています。
ノコアは、敏感肌でも使えてしっかり保湿ができるのです。
- 届ける
- 潤いをつくる
- とじ込める
と、まさに妊娠線を作らないための3つの働きをしてくれるのです。
ノコアは、10のフリー
- 合成界面活性剤
- パラベン
- アルコール
- 鉱物油
- 動物性原料
- 合成香料
- 合成着色料
- 紫外線吸収剤
- サルフェート
- PG
と肌に刺激になるものは、含まれていません。
妊娠中でも安心して使えると言えるでしょう。
妊娠線(ストレッチマーク)を絶対作らないために保湿ケアをしよう
今回は、ノコアをご紹介しました。
ノコアは、妊娠線に特化したブランドなので、すでにできてしまった人のためのケア商品もあります。妊娠線を予防したいのか、妊娠線を消したいのかで選ぶ商品は変わってきそうですね。
基本は、3種類
- ファーストボディートリートメントオイル
(マタニティマッサージ・全身の保湿) - ヒートブースターボディマッサージオイル
(むくみ・セルライト対策、温活) - アフターボディートリートメントクリーム
(妊娠線の事前ケア、くすみ・黒ずみ)
ノコアの選び方
妊娠線を予防したい
1のファーストボディートリートメントオイルと3のアフターボディートリートメントクリームを使うと良いでしょう。
肉割れや妊娠線ができていてなんとかしたい人
妊娠線ができて時間のたっている私のような人は、2のヒートブースターボディマッサージオイルと3のアフターボディートリートメントクリームの組み合わせを使うと良いでしょう。