私がやっている比較的ゆるめな日用品を節約するコツを紹介します。
日用品って意外と毎月の出費になります。
家族が多ければ多いほど出費も大きくなるのが日曜品。
そんな日用品の節約のコツをご紹介します。
それでも、無理なくがモットーなので、節約も楽しくできる範囲でいいと思います。
お掃除シートを買わない
意外とお掃除シートってバカにならないと思います。床用であれば約250円で約1カ月。
メモ
250円×12カ月=3000円
年間3000円の節約になります。
雑巾で十分。雑巾は、使い古したタオルや、着れなくなった服などで十分です。
何回も洗うのが面倒なので、1日掃除に使って、捨ててしまいます。
キレイなところから拭いていって、下駄箱まで拭き上げるのと気持ちまでシャンとします。
うちは、アレルギーの子どもがいるので、床はモップで水拭きをして掃除機をかけています。
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わざわざお掃除シートを買わなくても、家にあるものでなんとかなるものですよ。
※後日談。フロアシートってやっぱり便利なので、毎回は使わないにしてもたまには使っています♪
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トイレットペーパーの活用
トイレ以外でも、トイレットペーパ―を結構活用しています。
ティッシュでふきがちなちょっとした汚れは、代用できるときはトイレットペーパーにするだけでちょっとした節約になります。
水気が多い時は、とけたりするので微妙ですが、慣れると結構いけます。
ティッシュは、鼻をかむとき。
あとは、トイレットペーパー。主にダイニングです。
台ふきんが一番いいのかもしれませんが、急ぎの時はさっととれるとこにトイレットペーパーです。
だから、我が家は匂い付のトイレットペーパーは買いません。
部屋に置く時は、匂いが邪魔になるからです。
※後日談。トイレットペーパー作戦は、長続きしませんでした。
たぶん、置いておくことに抵抗があったのと、ダイニングにおいては、結局、台ふきんの方がエコなので台ふきん派に戻りました。
水だけで汚れが落ちるスポンジやアクリルたわしで洗剤いらず
油が付いていないものなら水だけで汚れが落ちるたわしって最近は多いですよね。
そんなものを使っています。コップなどはそれだけで十分♪
洗剤の量も減ります。
コツは、油ものの汚れものとコスリ洗いのものを分けておくことです!
お掃除洗剤は、4種類の洗剤でこと足りる
基本的に汚れを落とす種類は2種類あります。
手垢や油汚れは、アルカリ性でよく落ちる
水垢や石鹸垢は、酸性が良く落ちる
重曹やクエン酸などおばあちゃんの知恵袋なやり方もありますが、私は専用洗剤が好きという結論です。落ちもいいです。
だから、私の場合、最低でも4種類の洗剤が必要ということになります。
だけど、カビ取り剤や漂白剤など毎回強力な洗剤で掃除するのは、材質に負担をかけることになるので、頻度は少な目です。
一番は、汚れをためないことです♪
私が使っている4種類の洗剤は、
- 食器洗剤と食洗機洗剤
- お風呂洗剤
- トイレ洗剤
- カビ取り剤
だから、べつに高級なものじゃなくても十分だと思います。水拭きでも十分なものもあります。
ガラスなどは、特に洗剤を使うのをやめました。
洗濯もキッチンも漂白剤は、オキシクリーンひとつ
オキシクリーンのいいところは、無臭なので、お気に入りの洗剤や石鹸でも使えるところも好きです。自然界に存在する生分解性の高い成分で構成されているので、エコな感じもします。
塩素系じゃないので、独特のつーんとした匂いがないのも◎
オキシクリーンを私は、こんな使い方をしています。
- 食器や水筒の茶渋対策
- ふきんの漂白
- 洗たく槽の汚れ・カビ対策
- 靴下や白物の漂白(色物でもOK!黄ばみや血液、調味料の汚れ)
- 浴槽やトイレの掃除、
- お風呂のバスタブで、いすやおけを漬け置き洗い
- リビングの床
- 換気扇の漬け置き
注意点は、金属はステンレス意外NGなこと。シルクやウールもNGです。
日本製のオキシクリーンは、界面活性剤不使用なので、デリケートな赤ちゃんや肌の弱い人にも安心です。
ボディーソープではなく、固形石鹸
体を洗うものは、ボディーソープという固定概念になっていませんか?
実は固形石鹸は、コスパがいいと思います。
ボディーソープは、泡立ちがいいのが特徴ですが、基本固形石鹸で体は十分洗えます。
ボディーソープは、大半が水分です。値段も、固形石鹸なら半額以下で買えます。だから固形石鹸という選択は、節約なのです。
泡立ちが悪いので、固形石鹸用の泡立ちネットも購入して使っています。
お掃除問題(石けんは、汚れやすい)と泡立ち問題があるので、後日、家族のみボディーソープに戻しました。
私だけ石けん生活です。
2019年洗濯用の柔軟剤を辞めた
最近は、洗剤のみで選択するようになりました。
きっかけは、旦那の肌荒れがすごいので、色々調べたところ柔軟剤の界面活性剤の影響を言う人がいたので
試しに柔軟剤を使わないで洗濯してみることに・・・
柔軟剤のような華やかな香りはありませんが、ふわふわ感も基本乾燥機なので変わりませんでした。
だったら使わなくても良い日用品と思い辞めてみました。
ストックがあと2本あるので、それをどうしようかな~という感じです。
柔軟剤代が浮きました♡
消臭剤は、〇ァブリーズをやめてミョウバン水で消臭
トイレの壁や靴のニオイ、ソファーやクッション、カーテンなど〇ァブリーズで消臭していましたが、ミョウバン水に変えてみました。
トイレのアンモニア臭にも効果抜群だったのに、コスパが良いので乗り換え成功です。
制汗剤の変わりにもなるらしいので、今年の夏は使ってみようと思います。
使うのは、焼きミョウバンと水です。
焼きミョウバンは、食品添加物なので薬局やスーパーの漬物コーナーなどに売っています。
まとめ
日用品の節約のコツを書きました。
使えそうなものはありましたか?
節約は、無理をすると続きません。
自分の生活で、固定概念にとらわれるのではなく、できるところから、やってみるのがおすすめです。
もったいないと思うところは、節約できるところかもしれません。
私は、少しの工夫で日用品が減ったらラッキーと喜んで、楽しんでやっています♪
本当に生活に必要なものか、選別するところから始めましょう。
ひと手間くらいなら苦にならずに節約のために出来るものです。
私は、安く代用が効くものをいろいろ探して使ってみて、大丈夫そうなら生活に取り入れています。
すると自然とスリム家計になっていくから不思議です。
新しい生活スタイルが見えてくるかもしれません。
これを、丁寧な暮らしというのかしら・・・。
だとしたら、私も節約家に片足つっこめたのかもしれません。