未来世紀ジパングでアメリカは、水道水で虫歯予防をしているらしいから驚きです。
虫歯予防のために歯磨き粉に入っている代表的な「フッ素」が、水道水に入っているというのです。
水道水にフッ素が入っているそうでる
一部の地域で虫歯の発生数が少ないことがわかりました。
1945年から浄水場でフッ素添加を開始したそうです。
今では70%のエリアでフッ素が入っているそうです。
それでも虫歯になったら歯の無料治療イベントがあるそうです。
アメリカの虫歯の詰め物治療費が驚愕
アメリカ約50万
日本 最大で5万
歯科医療の先進国アメリカ。
フッ素は、少量であれば、体に取り入れても大丈夫な成分です。
フッ素が水道水に入っている国は、アメリカだけじゃない
アメリカ以外にもフッ素を添加している国は、約50か所でフッ素が添加されているそうです。
ちょっとうらやましい気もしますが、文化の違いがあるようです。
日本の場合は、水道水をそのまま飲む文化なので、フッ素を添加するのは賛否両論で、現実に実現されていないそうです。
確かに飲むものに人工物を入れるのは、受け入れがたいのかもしれません。
だけど、フッ素は、食品の中に含まれるものもあるので、虫歯で疲弊するママたちのことを思ったらとても良いと思います。
フッ素入りのウォーターサーバーがあったら、私欲しいです。