滝川です。
子どもがスイミングに習っていると、小さいうちは付き添ったり、レッスンを受けている間に見学しながら待っていなければなりません。
どんな時、苦痛を感じますか?
苦痛を感じるポイントを考えよう♪
私は、あんまり仲の良くないママ友に会うのが面倒とか思ったりします。ちょっとした知り合いです。
知らんぷりするのも変なので、挨拶して通りすぎるのですが、観覧席を行ったりきたりしてすれ違うときには、
そりゃ、微妙な空気が流れたりもします。会釈しながら苦笑いですよ。
それが、1対1なら全然問題ないのですが、相手が集団の時は嫌ですねぇ~
あとは、やっぱり自分がひとりの時、知らないママさんたちが盛り上がってるとなんとも居心地の悪い気分になったりします。
気にしなきゃいいんですけどね。
なんか、寂しく心細くなるんですよね。
元々いるグループに入って行くのには気がひけたり、スイミングの付き添いや見学が苦痛な人ってこういう事が一番の原因じゃないかと思います。
たぶん、そういうことが気にならない人は、苦痛に思ったりもしないのでしょうね。
いくら子どもの泳いでいる姿を見たいと思っても、見てる間にあれこれ気にしていると疲れますよね。
ガヤガヤしているのが苦手な方もいますよね。
私が行っているスイミングも観覧席は、めちゃくちゃうるさいです。
その騒がしさに圧倒されて、最初驚きましたもん。
今回は、対人を中心に書きましたが、その他にも送迎が苦痛の方もいると思いますし、先生やレッスンの内容に対する不満の方もいると思います。
仕事していたりすると送迎できるかできないかの問題もあると思います。
祖父母にお願いする人もけっこう多いですよね。送迎バスがあっても、年齢制限があって小さい子は無理だったりします。
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見学や付き添いが苦痛のときの対策
見学や付き添いが苦痛なら、気分転換がいいと思います。
ずっと見学していなきゃいけない決まりはありません!
- 観覧席を離れる(買い物に出る、車で待つ、家にいったん帰って家事をやる)
- 本を読んで自分の世界に入る
- スマホを見る
あなたの見学や付き添いが苦痛になる原因は、何でしたか?
私の場合は、他の見学者でした。
だったら、観覧席を離れるのがベスト。ずっといなけりゃいいのです。
でも、子どもの成長も見たい気持ちもあるので毎回ではありません。
子どもに見ててね♪と言われれば見ています。
スイミングを習っている目的は、健康のためだったり、泳ぎがうまくなること、何より本人が楽しいことなので
親の気持ちなんてどうでもいいのかもしれません。
ある日は、見学して仲のいいママ友としゃべっている時もあれば、送迎だけの時もあります。
大人だから、そこは自由でいいと思います。ママ友に必要以上に気を使いすぎることはないと思います。
もし、いつも一緒にいるグループがあってそれが苦痛なら、
「ちょっと買い物に行ってくる~」と言って出ていけばいいんです。
苦痛だと一旦思い始めると、どんどん苦痛に思ってしまいます。
だから、そんな時は気分転換してください。
まとめ
見学や付き添いが苦痛なら、苦痛の原因を取り除こう。
気分転換に観覧席を離れよう。
当たり前のことですが、習い事は、長く続けることになるケースが多いです。
親もうまく付き合う必要がありそうですね。