キャンプ

夫や妻をキャンプに誘う方法

こんにちは滝川です。
私は、小さい頃からキャンプというかサバイバルな感じの経験をしてきたので
子供ができたら家族で行きたいと常々思っていました。
チャンス到来した滝川は、ふぁみキャン(ファミリーでキャンプする人)デビューを果たしました。

アンチキャンプ派だった旦那様にいかにキャンプの魅力を伝え、
家族でキャンプに行けるようになったのかを紹介したいと思います。

周りの家族にも、片方はキャンプしたいのに片方はやりたくないと言っている家族
結構多い事にびっくりしたので・・・

なぜ敬遠される!?キャンプって・・・

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虫嫌い

キャンプでももちろん野外になるので、虫は仕方ないと思う滝川ですが、
確かに子供がアブやブヨに刺されまくったら冷や汗ものです。

気を付けていればそこまで驚く事はないですよ。

やった事ない&未経験

これが、一番のネックだったようです。

未経験だから、楽しさもどういう事をするのかも
全く想像がついていないようでした。

お金がかかりそう

道具を一式揃えるとそれなりの金額はかかると思います。
でも、ホテルに何回か泊まると思えば、ペイできる計算で我が家は望みました。
選ぶ道具にもよりますが、ちなみに家族4人分の我が家の場合
最初の2カ月ぐらいで20万円くらいはかかったと思います。(これが初期費用というやつ!?)
もちろん、もっと安くスタートできますから安心してください。
道具だってまずはレンタルで十分な気がします。うまくやりましょう。

準備・後片付けが面倒くさそう

確かに道具が多い分、面倒くさいのですができるだけキャンプ場にて片づけて
日々の生活には持ち込まないようにしています。

雨の日以外は、キャンプ場で、テントや寝袋など一通り乾かしてから撤収したり
キッチンツールもキャンプ用で分けてあるので、そのまま次まで収納できます。
ちょっとの工夫でそこまで苦にはなりません。

子供たちも普段と違う炊事場が楽しいようで食器洗いなども楽しんでくれています。
テントで寝る・テントを設営する・すべてが子供には新鮮でとてもいい体験だと
思っています。どんどん手伝ってもらっています。

 

では、キャンプの楽しさって何!?

なんと言っても大自然!

普段の生活では感じられないような開放的な空間があなたを待っています。
自然や虫の音を感じながらの料理や会話が最高です。

料理

野外でごはんを食べるのおいしいですよね。
ごはんだって炊けます!パンだって焼けます!
我が家では、ほとんどバーベキューはしません。
温かいスープ系とその時の気分でコールマンの2バーナーで料理を楽しんでいます。

ダッチオーブンでの料理、料理好きの奥様にはたまらないと思いますよ。

焚き火

メンズには、特にお勧めです。
手際よく火おこしをするメンズ・・・いいです。

キャンプ場では、直火禁止という場所が多いので
焚き火台を使用しての焚き火になります。

秋からのキャンプの醍醐味ではないでしょうか?
とっても温かく、ゆらゆらとゆらめく火を見ながらのお酒は格別です。
子供にとっても楽しみは、あります。
我が家では焼きマショマロがど定番です。

不便を楽しむ&発見

普段の生活では感じない不便さを楽しむのもキャンプの醍醐味ではないでしょうか?
今や当たり前の水道もキャンプに行けば近くにはありません。
子供と一緒に水汲みをしなければなりません。
トイレだって当たり前の物ではないのです。

こんな体験もありました。まだまだ初心者の我が家は、道具の準備すら不慣れです。
お箸を忘れてしまいました。

さてどうする!?
A.木を拾ってきてナイフで箸を作ってしまおう♪

こんな感じで、普段当たり前の事が当たり前じゃなくなるキャンプ
買えば済むものも当然ありますが、ちょっとの工夫で家族のキャンプも
とっても楽しいものに早変わりです。

子供たちには、当たり前じゃない事の発見・気づき・火の怖さ・自然の怖さ
その逆で楽しさを全身で感じてもらいたいです。

情操教育

そんなこんなで、
奥様や旦那様へ一言
一番大切なお子様のキャンプが教育になるなんて最高ですよね。

 

夫や妻をキャンプに誘う方法

何と言っても魅力をわかってもらう努力をしなければなりませんよね。

価値観を変えてもらわなければいけないので、簡単ではありません。

時間をかけて一緒に準備をする

私の場合、1週間ぐらい毎晩のように家族用のテントについて調べ
あーでもない、こーでもないと独り言のような話を旦那様に聞いてもらって
少しずつ洗脳していきました。(笑)

周囲のキャンプ好きな人に会わせて魅力を伝えてもらう(同性がBEST)

少し、道具の知識がついた頃を見計らってキャンプの先輩のもとへ

(もちろん事前に洗脳依頼をして・・・)
先輩もキャンプが好きなので、わざとらしくなく自然と話がつきません。
そんなのを聞くだけだった旦那様に変化が・・・・

次の日から自分で情報を仕入れるようになってきていました。
職場でキャンプについての話をしたらしく、同僚にうらやましがられたと・・・

そんな彼はモチベーションが上がって、色々調べるうちにキャンプの魅力に
どっぷりはまってきました。

だから、人からの口コミやおすすめが一番効果的なのですね♪

出掛けついでにキャンプ道具を見に行く

自分で選んだ道具って愛着が湧きませんか!?
大きい道具を買うときは、やはり一緒に買いに行った方がベストです。
そこでのやりとりもとても楽しいものです。

そんな準備もとても楽しかった滝川家ですが、初期費用結構かかります。
すべての道具を一気にそろえるのは難しいので、少しづつそろえましょうね♪

そしてキャンプの先輩と話しをして盛り上がる・・・そして道具を調べる・・・

楽しくなる・・・のループです。

それでもダメなら近くの観光地でツル

キャンプ
それでもパートナーや家族がのってきてくれなかったら、
諦めずに、魅力的な観光スポットのある近くのキャンプ場に連れて行って
付き合ってもらいましょう!
例えばアウトレットが近くにあるとか・・・遊園地が近くにあるとか・・・

始めはそれでもいいと思います。色々な家族があるように
キャンプの楽しさもその家族ごとに違うのですから

最終的には、家族が同じ気持ちでキャンプを楽しむのがベストだと思いますけどね。

また、全くの未経験者に真夏の暑い時期や逆に冬に誘うなんてナンセンスな事はしないでくださいね。
くれぐれも虫の少ない季節、過ごしやすい季節を選んであげてください。

人間第一印象がとても大事なので特に初回キャンプは景色がいいところや
きれいなオートキャンプ場をチョイスしてあげる思いやりも大事です。

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