距離!?ぶっちゃけあります!!
女子特有のこの問題。私が男に生れたかった理由の一つかもしれません。
私は、まだ周囲の友達が結婚も出産もあまりしていない時に結婚をして妊娠・出産をしました。
だから、友達がバリバリ働いている時おうちで子育てをしていました。
だから、はい!寂しかったです。
友達も減った気がします。というより本当の友達が誰なのかがわかった気がします。
私が子育て大変!とヒーヒーしている間、友達は飲み会やら合コン・海外旅行と謳歌してましたから。
何でこっちは子育てばっかりなのに、いいなぁ~とか思ったりもしていました。
正直うらやましかったです。
だから、久しぶりの女子会なんて空回りだったかもしれません。
洋服無駄に気合入れてしまったり・・・(;´д`)トホホ
新米ママが感じた感覚のずれ3つ
1 飲み会の終了時間
主婦子持ち:久しぶりに羽を伸ばすので朝まででも独身気分を堪能したかった
独身の友達:次の日の仕事に差し支えないよう早めの帰宅希望
その逆もしかり・・・。
主婦子持ち:子供が心配で早く帰りたい
独身の友達:まだまだ遊ぶ~
2 ブランドもの
主婦子持ち:結婚後あまりこれといった物更新していない
独身の友達:ボーナスでご褒美で購入等
3 話題
主婦子持ち:子育て・学資保険・旦那
独身の友達:仕事・恋・お金
なんとなく居心地が悪かったなぁ~20代後半は仕事バリバリ派が周りに多かったせいもあり
とても取り残された気分になりました。
そして夫の転勤も重なり、ますます孤独化をしていくのでありました。
子育て中、孤独解消の為に新米ママが行った事3つの事
子育て中、保育園や幼稚園に行くまでの間って旦那様は朝から晩まで仕事だし
核家族のママは、特にとても孤独を感じる時期なのではないのでしょうか?
今も昔もそれは変わらなく、少なからず世間から取り残されていると感じているママは多いはず。
だって、自分のための時間があまりにも少ないから。
それまで、自分の時間を自由に思う存分楽しんでいたひとほど強く孤独感が襲ってくるのではないでしょうか?
私の場合、それまでバリバリ働いていたのでママギャップとでもいいましょうか、
自分が自分ではなくなるような気がしておかしくなりそうでした。
母親としての自分を受け入れるのに時間がかかった方だと思います。
それでも子供はかわいかったし、成長を純粋に喜ぶ自分もいましたよ。(念のため)
そんな私が、孤独感をなくすため、必死に世間に追いつこうとした事を3つ上げます!(笑)
1 子育てサロンへの参加
新たな土地で、家にこもりっきりだと本当にストレスでした。
唯一の楽しみが実家に帰る事。という当時の私は外に出る為に未就学児が参加できる子育てサロンに参加したり、
一人公園を散歩したりしました。
人に会うことは、大事です!!
でも、子育てサロンと言っても毎日あるわけでは無いし、すでにグループができていて余計孤独が増す場面もしばしば・・・
でも何回か行っているうちに、顔見知りができ子供のネタで話せるようになりました。
公園デビューなんて、死語ではあるけれど言葉がひとり歩きしていただけにちょっと緊張したのを覚えています。
2 雑誌を買い込む
今を知るために色々雑誌を買って、必死に世の中についていこうとしていました。
これだけで、流行りものがわかっただけで、変な安心感がありました。
3 資格の勉強をする
子育てしかないとつまらないと思い、常々とりたいと思っていた資格の勉強を始めたりしました。
子供がお昼寝の時間を見計らってばたばたと家事や勉強を少しずつしていたのも今ではいい思い出です。
前向きにチャレンジすることは忘れたくないですから。
どうでしょうか?新米ママが直面する子育てとママ業の孤独について今回は書いてみました。逆に、独身の方が子持ちの人にたまに会って感じる距離感ていうのもあると思います。
女性は特にステージによって友達が変わりやすいです。話が合わなくなるから。
特に、乳幼児の子育て中って、びっくりするぐらい閉鎖的になります。
独身の方は、そこを多少理解して頂けるとうれしいです。
かと言って他力本願ではなく、そんなステージを感じさせないように情報や世間には常に敏感であり続けたいと思う滝川でした。
皆さんもステージの違いで悩むのではなく、人生のその時その時を友達と楽しめたらいいですね。