人間関係

夫婦喧嘩が無視する沈黙タイプの人の対処法

夫婦喧嘩は、沈黙を守る方がいいのかその時の感情をぶつける方がいいのか?

実は、最近仲の良い友人夫婦がしばらく口をきかない冷戦状態にあったので、とても心配しました。

沈黙タイプの夫婦喧嘩は、長引くのでその対処法を考えたいと思います。

結論:喧嘩になる前の言い方に気を付けて、喧嘩した場合のルールを作ってみよう♪

とは、いえ我が家も無視をし合うタイプの喧嘩をします・・・

もしくは、私が感情的になって言い合いの末、口もききたいない状態に入ります。

夫婦喧嘩で口を効かない無視した期間

2~3日口をきかない事が一番多いです。

長ければ1週間以上ということも・・・

口をきかないだけで、同じ空間にいるのが苦痛ですし、イライラします。

子どももおかしいなと気づき始めるので、親が喧嘩しているのは、よくないですよね。

喧嘩状態がいつの間にか解消されている

家族が夫婦だけならいいのですが、子どもがいるので、子どもの用事で話をしなくてはならなくなったりするので、いつの間にか普通に戻っていくパターンが多いです。

では、無視をしてしまう喧嘩の解決するために、どうしたらいいのか、まずはどういう喧嘩にしたらいいのかを考えましょう。

喧嘩して沈黙するメリット・デメリット

喧嘩して沈黙するタイプの人は、自分の感情を表現するのが苦手な場合が多いです。

メリット

無駄に攻撃的な言葉を使わなくて済む。

デメリット

  • 片方が、何で怒っているのかわからなくなることがある
  • 喧嘩が長引くので精神が消耗する
  • イライラが長続きして家族や周囲に迷惑

こう考えても喧嘩して沈黙するタイプの人はデメリットが多い気がします。

喧嘩してすぐ話合うメリット・デメリット

喧嘩してもすぐに話し合う夫婦は、喧嘩が長引かないという特徴があります。

メリット

  • 喧嘩が長引かない
  • 相手が何で怒っているのかわかりやすい
  • 周囲にバレずに喧嘩ができる

デメリット

  • 感情的になったり、攻撃的な言葉がでやすい
  • 気持ちの整理ができていない為に、こじらせやすい

喧嘩してすぐに話合う方がメリットが多いですよね。

喧嘩をするなということではありません。お互いを知る上でも、喧嘩をしてもいいと思いますが、やり方が問題です。

メリット・デメリットを比較しても、沈黙ではなく冷静に話合いをするのが理想なようです。

やっぱり、喧嘩したら早めに解決がいいのでしょう。

喧嘩を回避するための解決法

先ほども書きましたが、我が家では、沈黙するタイプの喧嘩をします。

だけど、沈黙→普通戻ると自分が何が嫌で、何に怒っていたのかを伝える機会を失います。さらに、すぐに何が嫌なのかを言わないので自分も相手も反省しないこともあります。

私も旦那も喧嘩することに疲れ果てて、ごまかして、ちゃんちゃん。となるのです。

ちゃんちゃん。となればいいですが、離婚まで考えがいってしまうと・・・。

だから、夫婦喧嘩をしない為の努力が必要なのかもしれません。

意見の違いがあるのは、当たり前ですよね。

喧嘩の原因て、浮気や借金とかでない限り、ささいな事が原因だと思います。

ささいな事の意見の違いをどう回避するのかを考える方が大事だと思うのです。

言い方ひとつで夫婦関係は良くも悪くもなります。

穏やかに生活するためには、言い方を上手になる必要があると思います。

喧嘩にならないように、言い方上手になろう

例えば、旦那がキッチンに立つと汚れて、余計仕事が増える!!なんて愚痴を聞くことがありますが、そんなシチュエーションだったら、どんな返しがいいのでしょうか?

A美:「あぁ~。ありがとね。だけどこんな汚しっぱなしなんてちょっと残念!(笑)私やっておくね~。」

B子:「まったく~。またこんなに汚して。そんなら作ってもらわない方がいいわぁ!!」

A美は、笑いで終わらせます。B子は、感情がむき出しですよね。

私が男だったら、A美のような言い方をされたいと思います。

A美のような言い方をされたら、A美のために、今度はキレイにキッチンを使ってあげようと優しい気持ちが生まれます。

仕事で疲れていたりすると、ついつい私もB子よりの発言をしてしまうので、A美のような発言をしたいと思っています。

沈黙型の夫婦は、夫婦のパワーバランスで弱い方が謝って終わりというパターンも多い気がします。

そして、喧嘩をするたびに喧嘩期間が長くなる傾向にあるので、もし自分が沈黙型だと思う人は、言い方を気をつけてみましょう。

夫婦関係に変化があらわれるかもしれません。

そして、長引かせないことも大事です。

家の中で避ける相手がいるという事は、とてもストレスです。

子どもには、「悪いことをしたらすぐに謝ろうね。」とか言っておいて親は喧嘩して口をきかないのっておかしいですよね。

子どもを使って伝言しあうなんて、最悪です。

なるべく早く解決した方が、一緒に暮らしている子どもの為です。

沈黙する喧嘩をする人におすすめのルール

「喧嘩をしたら、次の日にちゃんと話し合う!」

たったひとつのルールでも決めておくと、違うのではないでしょうか。

よく”すぐに話あう”と決めている人もいるようですが、沈黙するタイプの人は、ちゃんと考える時間がないと自分の気持ちを伝えることができません。

時間を置く事で自分の気持ちを整理できますし、クールダウンすることもできます。

だから、1晩考えて、次の日にちゃんと話すのがいいと思います。

無視する喧嘩をする人の解決法まとめ

結論:喧嘩になる前の言い方に気を付けて、先に喧嘩した場合のルールを作ってみよう♪

喧嘩したっていいと思います。「喧嘩するほど仲がいい」ともいいます。だけど、ひきづるような喧嘩は疲れるから、やりたくないものですね。

相手を変えるのは、難しいからまずは、自分の言い方を工夫してみましょう。

仲良く夫婦続けるにも、自分も成長しなくてはいけないなぁ~と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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