滝川です。
ブログを書いているとどこまで自（ジ）を出していいのか悩みます。
こんなことを書いたら引かれるんじゃない？
こんなこと書いたら、人間として失格だよね。
浅はかな知識すぎない？
と気持ちに蓋をすることがあります。
そんな自分に疑問がわいたし、このままでいいのかと思いました。
例えば、ぶっちゃけ系や赤裸々系のブログってやっぱり面白いし、他人を覗いているみたいで、どんどん読み進めてしまうことってありますよね？
私の場合、自分の記事を見て、書いていることは正論だけど”つまらない！”って思う時があります。
もっと本音を出したらもう少し面白みが出るんじゃないかと思うのです。
考えてみれば、どこかストッパーがかかている部分があります。
嘘を書くのは違うと思うし、友人が見ていると思うと正直あんまり変な事をかけなかったりします。
でも、もっと書きたいことを書いて、人間味を出したいと思うんです。
自分を出すのが苦手
ブログをやっているのに、自分を出すのが苦手ってとても矛盾していると思うのですが、私は普段の生活で自分を出すのが苦手です。
話題提供は、得意なのですが、聞き役に回ることが多いタイプです。自分の気持ちや内面を他人にあまり話したくないのです。
だけど、不思議と家族や旦那には自分を出せます。
安心感があるからかなって思うのです。
何をしても大丈夫。どんな私も受け入れてもらえる。
そう思えるからかもしれません。
だらしないところも、弱い所も、負けず嫌いなところも、いいところもすべて。
こんな私も勇気を出して、自分の内面もこれから露出していこうと思っています。
ブログの面白さって千差万別
面白いことって人によって違うと思いますが、私は日常が垣間見えるブログがとても好きです。
あと、本音満載の記事とかも好きです。
ちょっと人間味があって、ほっこり安心する感じも好き。
時に反論したくなるような記事があっても、その人の考えだし面白いって思います。
猛烈に共感することもあれば、がっかり落ち込むこともあるけれど、世の中色々な人がいるんだから、私みたいな人がいたっていいし、受け入れてくれる人だっているんじゃないのか？って思います。
だから、本音が書けないと悩んでいるブロガーさんがいたら、理由はともあれブログやっている以上、楽しんだもの勝ちじゃないでしょうか。
正論じゃないことも書いたっていいと思います。
本音と正論の葛藤を楽しんでもいいんじゃないでしょうか？
もっとどんどん本音を書いた方が面白いと思うのです。
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今までは、面白いこと書けないから、役にたつことを心がけた
今まで色々ブログの記事を書いてきましたが、私は面白おかしくブログを書くことができないので、読んでくれた人に少しでも役に立つ記事を書こうと心がけてきました。
もうそこは、割り切るしかないなと思っていました。
強烈な個性があるわけでもない。
でも、丁寧に情報を発信することはできるし、役立つことをまとめたりする作業はとても好きです。
文章が下手で長くなりがちですが、本を読んだり、ライティングの本も読んだり勉強もしました。
少しづつですが、ブログを始めたころよりはマシになってきていると思います。
面白いかは、わからないけれど、本音がもっと書けたら、もう少し読み応えのあるブログになると思うのです。
なぜ、人間味を出した本音のブログを書くのが難しいのか？
答えは、”おそれ”かもしれません。
こんなこと言ったら嫌われる。バッシングされると怖いからです。
人間味を出した本音のブログができる人って、いい意味で”おそれ”がないのだと思います。
正直なのです。ちょっと前に流行りましたが、”嫌われる勇気”も必要なのかもしれません。
だから、共感を呼ぶし感動も与えられる。
結果、いい好循環になって、ブログも楽しくなる。
そういう構図なのかもしれません。
当たり障りのないブログにファンは付きません。
それが、できるとブログを続けていけるパワーになると思うのです。
人間味のあるブログへ！書きたいことを書こうよ♪
「書きたいこと書こうよ♪」っていう自分が一番本音を書けていないのですが、自分では、包み隠さず書いているつもりだけど、結局正論ばっかりになったりしているんです。（反省）
だから、もっと自分を出していこうと思っています。
本音で書かれているブログ
弱さのにじみ出るブログ
つまり、人間味のあるブログを書いていきたいと思っているのです。
本音を書きすぎるとバッシングを受けたり、デメリットもあるかと思うのですが、メリットも多いと思います。
せっかくブログをやっているので、楽しんで続けていきたいと思っているのです。
なんだか、決意表明のようになってしまいましたね。
少しずつですが、人間味のある滝川をママランスの中でも出していけたらいいと思います。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
