久々のキャンプは、琵琶湖
旦那の休みがなかなかなくて、キャンプにあまり行けていませんでした。
だけど、急に休めることになったので、遠出キャンプに行こうということになり、ターゲットは、琵琶湖に決定!
前日に、電話をかけまくりました。
予約とれるのか?と不安でしたが、なんとか白浜荘オートキャンプ場で予約できました。
なぜ琵琶湖か?っていうと、福島県の猪苗代湖(4番目)や茨城県の霞ヶ浦(2番目)に行ってきたばかりで、子どもに日本一大きな湖を見せてあげたい!!と言っていたのがきっかけです。
往復1200キロの旅は、さすがに疲れましたが、とてもいい思い出になりました。
白浜荘オートキャンプ場ってこんなところ
全国渚百選のひとつに数えられる近江白浜。琵琶湖の北西の方に位置します。
観光がてら、北東の方からぐるっと一周して琵琶湖大橋を通っていきました。
琵琶湖半のキャンプ場で、松林に囲まれた白い砂浜です。
150サイトもある大きなキャンプ場。22時まで花火OKです。
2泊で家族4人で1万ちょっと。+お風呂代で4,000円(大人2人×600円+子ども2人×400円×2日分)って感じでした。
3連休に行ったので、混んでました~。グルキャンが多かった印象。若者のデイキャンも多かったです。
関西弁がとびかう中でのキャンプだったので、新鮮でした。
ハイシーズンは、混みあっているので、静かなキャンプ場が好きな人には向いていないかもしれません。
そして、湖に向かって、知らない人が自分のサイトを平気で通っていったのには、少し驚きました。
夏の夜は、暑かったです。真夏は、標高の高いところに行っていたので、寝苦しいキャンプも初体験でした。
だけど、夕日がキレイだしとっても楽しかったです。
また行くなら、寒いシーズンに行きたいです。(笑)
湖水浴するならマリンシューズ必須
湖水浴するならマリンシューズ必須です。ちょっと天気がいまいちだったので、観光に切り替えました。
”ぬめん”とワカメっぽいものがたくさん。
ちょっと裸足だと気持ち悪いかもしれません。
遠浅だと思っていたのですが、急に深くなるので小さい子どもがいる家庭は、やっぱり浮き輪など必要です。
奥にある飛込台の方が、けっこう深くて、あやうく溺れかかっていました。
ライフジャケット持って行けば良かった~と後悔。
炊事場・トイレ
お湯は、でません。水のみ。トイレは最近リフォームしたのか、新しめでした。ちゃんとキレイでした。
お風呂は、近くの白浜荘へ
おもいっきり、湖水浴した後は、近くの白浜荘の露天風呂でリフレッシュ。ラジウム湯でとってもあたたまりました。
こじんまりしていますが、お風呂の中は、けっこうキレイでしたよ。
温水シャワーもありますが、せっかくなのでお風呂でゆっくりつかりました。
スーパー
平和堂あどがわ店が車で10分くらいのところにあります。
子どもの水着をうっかり忘れて、急遽購入しました。花火やシュノーケルなんかも売っているので、助かりました。
予約は、ホームページからだと割引有
予約はホームページからだと割引があるのですが、いつものごとく前日に予約したので、電話予約となり、恩恵を受けることができませんでした。
ついでに、我が家が行った近所の観光地
長浜城歴史博物館
彦根城
鳥人間コンテストの骨組み
Coming Soon
安土城址
Coming Soon
浮御堂(うきみどう)
白髭(しらひげ)神社
比叡山延暦寺
帰りに名古屋城
まとめ
お城を中心に、行きたいところを詰め込みました。
延暦寺と名古屋城以外は、琵琶湖の周りなので、ぐるっと一周する感じで観光できました。
個人的には、たまたま寄った、琵琶湖の近くのちゃんぽん亭総本家今津店のちゃんぽんが気に入りました。
ゆっくりキャンプというよりは、観光メインのキャンプになってしまいました。
次は、山の中でゆっくりする静かなキャンプに行きたいです。