昨日は、久しぶりに旦那が早く帰ってきて一緒にごはんの準備をしている時の出来事でした。
最近、自宅で仕事をしている私は、家にいるからといって遊んでいるわけでもなく、仕事をしています。
でも、仕事として認めてもらえてないという歯がゆさを感じていました。
「どうせ暇なんだから、○○やっといて~。」
とか、とか。
もちろん金銭的には、今はパート代くらいの収入しかありません。
でも、色々な事情で外に働きに行かないという選択肢を選びました。
子どもの習い事や病院なんかも理由のひとつです。私が全部こなしています。
私が外にフルで働いていた時は、家事も半々とまではいかなくても今よりはやってくれていました。
ゴミ捨てだったり、食器の片づけだったり。
でも、私が家で仕事をするようになって、徐々に徐々に変化していきました。
旦那は仕事をしていないとまでは思っていないが、やりたいようにやっている仕事だろ~くらいの感覚が会話のはしばしや行動に表れています。
ゴミ捨てもやらなくなり、食器の片づけもやらなくなり・・・。私の一番嫌いな上靴も洗ってくれなくなり・・・。
そこで、ついつい余計な一言を言ってしましました。
私とは裏腹に、旦那は、家事をやっている自覚があるようです。
その返し、おもしろいね。
旦那も旦那で、家事をちゃんとやっていると認められたいですよね。
妻だって、お母さん業だって、結局ちゃんと認めて感謝してくれる人がいれば不満に思わないし、その感謝を全くしてもらえなかったり、ないがしろにされたら何でこんなこと私ばっかりしてるのだろう~ってちょっとづつ不満が蓄積されていくんですよね。
私の”仕事として認めてもらいたい”という気持ちと、”旦那が家事をしていると認めてもらいたい”気持ちって、きっと一緒なんだと思いました。
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私が変われること
旦那も、”家事をやっている”って認められたいということがわかったので、認めて、感謝して、それを伝えるのが一番シンプルです。
こびを売るわけではありませんが、何気ない生活の中で少しでもオーバーに伝える事を意識したいと思いました。それで、普通の家庭の褒め度くらいになるかもしれません。(笑)
だって、ほめるの照れませんか?私、男っぽいんですよね。
それを自然にできるぐらいになりたいです。
だって、何も意識しなかったら変われませんもんね。
褒められて嫌な人はいないはずです。
男も女も、家族を養っていく上では役割もあるし、できることも家庭によって違います。
不満を言うだけなら簡単ですが、気づいたなら少しづつ変えていく方がいいですよね。
私みたいな男っぽい人がさりげなく褒めるやり方
子どもに、旦那をほめまくる(※聞こえるように)
もう、やってるよ~って方も多いんじゃないですか??
友達でも、自然にできてる人がいて、尊敬しています。
これ、ほんとうにいいです。子供もパパの事を尊敬できるようになるし、相乗効果も抜群です。
そして、こどもも褒めているのを聞いているので、ほめ上手になる。という一石二鳥な感じです。
男だって、家事やったら認めてほしい
今回の件で、男性も家事を手伝っていると認めてほしいという欲求があるという事がわかりました。
ついつい自分の事ばかり、考えて不満をぶつけてしまっていましたが、相手を思いやる事の大切さを再確認しました。
もし、子ども伝えに褒めるということを、やった事がない方がいたら、試してみてはいかがですか?
少しでも、今よりも夫婦円満を目指しましょう♪
家事のことで喧嘩するならお金で解決するのも手
家事をやったら認めて欲しいなんて、当たり前と言えば当たり前だし、そんなことで消耗するぐらいなら家事代行にお願いしちゃうのも手です。
1時間2000円でいいのなら、有りかなと思うのです。
働いていると週末が用足しと家事で終わってしまうことも多いかと思います。
家事代行には、鍵預かりサービスなんかもあるので、
たまった洗濯や、お皿洗いをお願いしてのんびりデートしてもいいですし、家族ででかけることもできるんです。
そんな時に、割り切って家事をお願いして、たまには楽しんでもいいと思うんです。
頑張りすぎているママには、ぜひ使ってみて欲しいサービスですね。
妊娠中に1人で、上の子の面倒をみなくちゃいけないのに、思うように体が動かない時なんかも良いでしょう。
WEB上だけで予約できるのも魅力です。
家事を外注すれば、その間ゆっくり本を読んだり、子どもと遊んだり、他のことに時間を使えます。
エアコンやガスコンロなど専門的なハウスクリーニングを頼むなら専門業者に頼む必要があります。
家事代行サービスなら、普段の範囲で気軽にお願いできます。
日本では、まだまだ浸透しているサービスではないかもしれませんが、便利です!!
女性が当たり前のように社会進出したら、「家事を外注する」っていう価値観が、どんどん増えていくでしょうね。